This Archive : 2011年11月

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2011.11.30 *Wed

走行21日目 峠を越えてチリへ。

9:45 LAGO CORRENTOSO → 18:45 ANTIEURAキャンプ場 73.0km


今日は、アルゼンチンから再びチリを目指す。今日の予定は約70キロ。
昨日頑張って長めに走ったから、峠を越えなきゃいけないけど間に合うはず。

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(↑でも、テントの結露がひどくて、乾かすのに時間がかかって出発が遅れる。)

アスファルトの分岐まで、前半ちょっとキツいアップダウン。
サイクルメーターの時速は、0キロ(時速3.5キロ以下)が続く・・・。

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(↑アルゼンチン側で見かけるライラック?の花。チリでは見かけない。)

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(↑現在工事中のダート道。来年には舗装になってるかも。)

アルゼンチンとチリの国境が峠なので、当然道はほとんど上り。
アスファルトになってから勾配が緩くなったけど、
上りが長く続けば、やはり時速は0キロに近くなっていく。。。

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(↑湖にも火山灰がまだ残っている。)

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(↑バスで横を通ったはずなのに、その時は印象に残らなかった。今回はゆっくり堪能。)

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(↑アルゼンチンのイミグレ。初めて日本人チャリダーとすれ違った!)

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(↑ゆるやかだけど長くてしんどかった!)

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(↑国境)

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(↑例の火山。まだこんな状態です。)


アルゼンチンの出国はあっさり終わったけど、問題だったのはチリの入国。

チリは、野菜、フルーツ、肉、乳製品など、持ち込めないものが多い。
ダメなものはほとんど食べ切って来たけど、ショウガを私たちは持っていた。
ショウガってこっちじゃ高いし、捨てるのももったいないので、
こっそり私の下着入れに隠してたら、見つかってしまい、
危うく罰金取られるところでした。

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↑まずはワンコチェック。X線の検査は大概ごまかせるけど、彼らはあなどれない。
 的確に、食べ物が入ってるカバンを当ててしまう。
 私の4つある荷物のうち、まさにショウガが入ってるのを当てられた。

チリの入国手続きを終えたのが18時半過ぎ。
本当は国境の空き地にテントを張らせてもらえないか頼もうと思ってたけど、
そんな雰囲気じゃなかったので、そのまま出発。

そろそろテントを立てる場所を探さなきゃいけないけど、
次どこにキャンプ場があるかわからないし・・・と不安に思ってたら、
国境を出てから5キロぐらいのところにちょうどキャンプ場が!

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ひとり3500ペソ。

アルゼンチンのキャンプ場は、6月の火山噴火の火山灰が降ってから、
経営を投げ出してるところが多かったのに、チリはちゃんとしてる。

他にお客さん誰もいなかったけど、ホットシャワーはいつも使えるようにしてあるし、
トイレも掃除されていてきれいだし、
キャンプサイトのきれてた電灯を頼んだらすぐに取り替えてくれたし!

まさかキャンプサイトでこんな熱々のホットシャワーを浴びれると思ってなかったから、
めっちゃ気持ちよかった!

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2011.11.29 *Tue

走行20日目 シエテ・ラゴ(7つの湖)

9:15 SAN MARTIN DE LOS ANDES
 → 18:15 LAGO GORRENTOSO 77.8km


今日のアップダウンはわりとゆるめ。

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これから走るルートは、シエテ・ラゴ(7つの湖)と呼ばれるルートで、
湖が次々と現れる。

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何のへんてつもない湖でも、晴れた空の下、
カープや上り坂の向こうにそれが見えた時は、テンションが上がります。

でも、道には6月の火山噴火による火山灰がいまだ積もっていて、
車が通るたび、風が吹くたびに灰が舞い上がって、
目はしばしばするし、口の中もざらざらして気持ち悪い。

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(↑最近のお弁当、肉そぼろ入りパン。4-5日日持ちするしたんぱく質なので重宝。
 アルゼンチンのパンが美味しくて、いつもより格別!)

そして約40キロ程走ったところにあるVILLARINO湖はとてもきれいで、
ここでキャンプするのも良さそうだったけど、今日はまだ少ししか走ってないし、
私のスピードが遅くて、最近1日50-60キロしか走れてなくて、
走行距離に物足らなさを感じてる相方にも申し訳なく、
これから始まるダート道をさらに走り続けることに。

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ダート道は舗装途中なのか結構きれいで、
アスファルトと変わらないぐらいのスピードで走れる。
ただやっぱり、車が通る度に巻き上げる砂埃がすごいけど・・・。

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今日の寝床は、55キロ走ったところにあるはずのキャンプ場が見当たらず、
さらに20キロ程走ったCORRENTOSO湖でテントを張ることに。

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でも、ここのキャンプ場は、火山が噴火してから放ったらかしにしてるみたいで、
ホテルの方は営業してるけど、キャンプ場は営業してないらしい。
トイレもシャワーも水道も使えないし、火山灰が降ってきたら、熱くて危ないぞ!とか言う。

いやいや、もう熱い灰なんか降らんでしょ・・・。

私らは町のインフォメーションで案内されてここに来たんだから、
設備は使えなくてもいいから、テント張らせてほしいとお願いし、
結局無料で使わせてもらう。

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(↑てんこもりの灰。)

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2011.11.29 *Tue

サン・マルティンのくつろげない宿。

サン・マルティン・デ・ロス・アンデスに着いて、
観光地だけど観光することもないので、のんびりしています。
着いた日は日曜だったけど、その翌日月曜はなんと祝日だったらしく・・・

日本は活気づく連休だけど、アルゼンチンは死んだ街のように閑散としています。

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そして、アルゼンチン入って暖かくなると思ってたのに、寒い!
太陽が出ても、風が冷たくて体がすぐ冷えます。
もう真夏の12月が迫っているというのに、全然薄着になれません。

宿は、昨日町に着いて立ち寄ったバスターミナルにいた客引きのおじさんの宿に泊まっています。

プライベートルームで、朝食、Wifi、キッチン付き。
2泊以上するならひとり55ペソ(約1100円)だというので決めたんですが、
使わなくなった部屋にお客さんを泊めてるようで、タンスや引き出しには、
オーナーの洋服や物がいっぱい入っていて、まるで民宿のよう。

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それだけならまだしも、そのオーナーが何度も自分の服を取りに私たちの部屋に
入ってくる!!
個室やからと思って、貴重品とかそのままやのに!

しかも、日中はカーテンを開けて部屋の電気をつけるなとか、
窓を開けたままにしろとか、
テーブルでご飯を食べる時は必ずランチョンマットをひけとか、
キッチンのレンジ台を掃除しろとか、小言がうるさくて全然くつろげません。

初日は、シーツの予備がなかったらしく、自分らの寝袋使えとか言われるし・・・。
ありえない。

そんな宿でも、客引きを頑張ってるようで、お客さんが他に4-5人います。

バスターミナルで、マリオというおじさんに客引きされたら注意!


幸いなのかどうなのかわからないけど、こんな宿なので早速明日29日出発予定。

シエテラゴ(7つの湖)がある道を2日かけて走り、その後チリに戻り、
オソルノを目指します。
何もなければトータル4日かな。

ではまた!ちゃおー


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2011.11.27 *Sun

走行19日目 九十九折れに潜む魔物。

8:05 アルゼンチンイミグレ付近 
→ 14:30 SAN MARTIN DE LOS ANDES  43.72km


今日はさっさとテントを片付けて、いつもより早い時間に出発。
チリ側で確認した天気予報によると、
今日の午後から天気が悪くなるようだったので、早いうちに目的地に到着したい。
たった43キロだけど、今日はダート道だし、アップダウンあるし、
歩みの遅い私がいますから・・・。

(結局キャンプ場の管理人は帰って来ず、無銭宿泊でした。)


心配してたダート走行だけど、
道は広く、石もあるけどチリ側程多くなくて、わりと走りやすい。

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今日はアップダウンがあるって聞いてたけど、
以前のCUNCOからのひどい道に比べれば、とてもまともに見える。

繰り返される急勾配ではなく、ゆるやかで長い坂。
もちろん楽ではなくてしんどいけど、難しい道じゃなく、私でも自転車に乗って走れる。

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ダートの上り坂って私には一生走れないんじゃないかと思ってたけど、
ちゃんと走れて一安心。
走れるといっても、めちゃくちゃ遅いけど・・・。
時速4キロ。
時々、サイクルメーターが反応しないぐらい(3.5キロ以下)遅くなる時もある(笑)

こんな速度で走ってるものだから、九十九折れのカーブで内側に入ってしまうと、
蟻地獄にはまった蟻のように、ずるずると内側に滑っていき、コケる。

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そうならないように、大まわりして外側を走りすぎると、
大きな石があったりして、またコケる。

もっと速く走ってたなら、石の方が跳ね飛ばされるのに、
私の方が跳ね飛ばされる訳です。

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そんな悪戦苦闘の基本上り道25キロが終わり、フラットな道が5キロ。
最後10キロは、ご褒美のダウンヒル。

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(↑展望台からのサン・マルティン・デ・ロス・アンデス。)

今日も自転車トラブルはなく、無事走れてよかった!
今思えば、あの悪夢の1日は、色々準備させてくれるきっかけになって良かったのかも。
とはいえ、まだまだ旅は序盤で、これからどんな苦難が待ってるのか想像つかないけど・・・。


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2011.11.26 *Sat

走行18日目 初めての自転車国境越え。

14:30 PUERTO FUY → 16:30 PUERTO PIREHUEICO 船
16:40 PUERTO PIREHUEICO → 18:30 アルゼンチンイミグレ付近 13.7km


今日は晴れ!・・・なんだけど、すごい霧。

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でも、そんなの関係ない!今日こそは出発だ!

・・・と思ってたのに、乗らなければ前に進めない対岸への船が、
定刻の13時に出発しない。

なんでも、霧が濃すぎて危ないから、出港できないらしい。
16時半まで待って、出港できる程霧が薄くならなかったら、
今日は出港しないとのこと。

えー!そんな・・・。ここでまさかの4泊目?

と気持ちが沈んだけど、幸い、14時半に船が出港!
楽しみにしてた船からの景色は、霧でかすんでるけど、
やっと前に進めることに気持ちがはずむ。

でも、船の運賃、自転車込みで1人1500ペソって聞いてたのに、
2人で6270ペソもしたんですけど!!
しかも、その値段、2人で割り切れないし、どーいう計算なん!!

おっちゃん、料金表見て計算してレシートもくれたけど、
なんかボラれてるようで腑に落ちない。
文句言おうとしたけど、こういう事嫌いな相方が黙ってるし、
もめて船に乗せてくれなかったらもっと困るので、私も大人しく払う。

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↑今は新しい港を建設中なので、車が2台乗るのがやっとな小さな船が代行。
 普段ほとんどお客さんがいない船なのに、今日はオバサマ団体と、
 ツアーのサイクリスト団体がいて、超満員。

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↑本来のカーフェリー。こっちに乗りたかった。

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(↑霧もやの中進む船。)


2時間程で念願の対岸に到着。時刻は16時半。

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小さな売店と宿があるけど、もうちょっと前に進みたい。
船で一緒だったサイクリスト達は、5キロ先のキャンプ場に泊まるというので、
私たちもそこに向かうことに。

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(↑サイクリングツアーは、11日間かけてアルゼンチンからチリの湖水地方を走るツアー。
 宿も食事も荷物もフォローしてくれる、至れりつくせりのツアーらしい。)

そして着いてみると、そのキャンプ場はサイクリングツアー客専用だったらしく、
イレギュラーだった私たちは、ひとり70ペソ(約1400円)だと言う!
新しくて、トイレやホットシャワーも浴びれるらしいけど、それはちょっと高い。

それならと、明日の時間の余裕も作りたいし、今日のうちにアルゼンチンを目指すことに。
石が多いダート道だったけど、石が少ない箇所があるし、坂も少ないし楽勝◎

チリ側のイミグレは、港から8キロ程の場所にあって、小一時間で到着。
意外にも少し村になってて売店があり、高かったけど飲み物補充。

自転車旅で初の国境越え!なんか嬉しい!

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暇な国境らしく、中でピンポンやってました。

そして次はアルゼンチンのイミグレまでさらに3キロ。

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↑国境。峠でもなく川でもない国境は珍しいらしいです。

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↑なぜかキリストがおりました。


国境を越えてアルゼンチン側に入ると、急にダートの石が少なくなる。

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イミグレまでの道はわりときれいで、スピードも出せてすぐに到着。

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ここも暇な国境らしく、新しくてきれいな建物なのに閑散としてる。

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テント張るスペースもあるしトイレもあるし、ここで泊まれないかな・・・と思って聞いてみると、
少し先にキャンプ場があるから、そこへ行けと。残念。

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キャンプ場まで1キロ程走って到着してみると、まさかの先客。
しかも、アルゼンチン人のサイクリストカップル。
キャンプ場は1泊25ペソ(約500円)だけど、オーナーが不在で帰って来ないらしい。
だからか、トイレには鍵がかかってる。でも、水道は使える。

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管理人がいないけど、入り口開いてたし、他のお客さんも泊まるみたいだし、
私たちもここでキャンプ。

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(↑相方は、曲がった泥除けの切断作業。)

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いつものように、牛のうんこだらけのキャンプ場でテント張る場所困ったけど、
かわいい猫がいて遊べた◎。


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2011.11.25 *Fri

山の天気は難しい。

今日こそは出発と思ってたけど、早朝雨。
10時頃空を見たら、雨は止んでるけど怪しい雲が多い。

今夜は間違いなくテント泊だから、雨は絶対イヤだ・・・

という気持ちから、仕方なく延泊決定。

でも、午後から晴れてきた!あーあ・・・。

こんな小さな町で3泊もするお客さんが全然いないからか、
宿のおばさんが、お昼ごはんにスープをご馳走してくれた。

何もすることがないので、本を読む。
奥田英朗の町長選挙。あっという間に読み終わってしまった。
貴重な未読の本がどんどん減っていく・・・。
次、日本人と会えるのいつだろう。本交換したいなー。

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(↑宿の共有スペース。ここでまったり。)


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2011.11.24 *Thu

雨・・・。

今日、出発する気満々だったのに、朝から結構な雨・・・。

スーパーやATM、自転車屋はもちろん、ネット屋さんもなく、
それを補う色んな雑貨や食品を置いた小さな商店が3軒程あるだけのこの村。

どうせ雨降るなら、違う町がよかったなぁ・・・。

2011.11.23 *Wed

走行17日目 アスファルト様。

9:00 PANGUIPULLI → 16:30 PUERTO FUY 61.62km


宿のふとんがあまりに寝心地よくて、
朝から雨降ってほしーって願う気持ちとはうらはらに、天気はくもり。
迷ったけど、晴れ間が少し見えるし、出発。

私たちの持ってる地図では、ここから先はダート道。
ただ、バスが通ってるはずの道だから、少しはマシだろうと思って来たんだけど、
なんと、ここから45キロ舗装路が伸びていた!!

そのことを昨日インフォメーションで聞いていたので、
気持ち的に随分余裕ができた。
ここから2日かかると思ってたPUERTO FUY、1日で着けるかも!

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さすが、最近作られた舗装路で、路肩もきれいなアスファルト。
アップダウンもあるけど、舗装路だったということで、その苦難も帳消し。

車も少なく、見通しのいい直線道路が多かったので、
今日、最高時速56.2キロが出ました!なかなか50キロ越えることなかったのに。

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(↑天気が悪いと湖もどんより。)

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(↑たまに見かけたかわいいキロポスト。)

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途中雨がパラついてきたけど、本降りにはならず、
13時過ぎに、ダート道が始まる分岐に到着。
ここで昼食休憩をとって出発。

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ダートは、土に埋まった石や水溜りが多くて、走ると石畳を走ってるような振動。
もうキャリア壊れて欲しくないし、、、
ゆっくりそろそろと走る。

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(↑川の水はどんどんきれいになっていく。)

分岐からPUERTO FUYまでの約17キロ、8割以上上り。
3-4度少し押したけど、私でも何とか自転車に乗って上れる勾配。
とはいえ、たった17キロ、休憩含めて約3時間かかりました。
16時半頃到着。疲れた・・・。

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ところで、この村から先は、車が走れるような道路がない。
だから、湖の対岸までフェリーで渡らなきゃいけない。
町に着いてその足で港まで行ってみて時間を確認すると、
毎日午後1時にフェリーは出発するらしい。
人だけだと850、自転車があると、自転車込みで1500ペソぐらいみたい。

PUERTO FUYの町は、思ってたより大きかった。
4-5件の宿と商店しかないけど・・・。
町の半分ぐらいの家は、新しい家、もしくは建設中が多く、フェリー乗り場も新設中だったし、
近々この町まで、アスファルトが伸びるのかもしれない。

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今夜も雨が降りそうだったので、テント張らずに港近くの宿にチェックイン。
1泊5000ペソでした◎

宿 : HOSPEDAJE SAN GEOVANY
場所 ) 港から伸びる、レストランや宿が並ぶ通り沿い。

電気だけど、ホットシャワー。
1Fのレストランで、3000ペソで定食が食べれます。
自転車も屋根のある場所に置けました。


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2011.11.22 *Tue

走行16日目 サイクリング日和。

9:00 VILLARRICA → 14:30 PANGUIPULLI 59.35km


出発しようと思ってた昨日は、朝から雨がパラついてたので、延泊☆
昨日のうちにお弁当も作ってしまってたけど、居心地のいい宿でもう1泊なのは嬉しい。

そして今日は待ったかいあっていいお天気。
今までこの町に来て麓しか見えなかったビジャリカ火山も、
早朝ちらっと全貌が見えた。思ったより小さかったけど・・・。

思う存分くつろげた宿を後にして、出発。
アルゼンチンに行く為に、2-3日かけて、国境手前のPUERTO FUYという町を目指す。

PUERTO FUYまで行くにはいくつかルートがあって、
CONARIPEという温泉のある町を経由して、
そこから先60キロ程ダートを走るのが最短距離っぽいけど、
そのうち半分はバスも通らなさそうな悪路っぽかったので、
少しまわりみちして、できるだけ舗装路を長く走れるルートを選択。

まずはLICAN RAYという町を目指し、
さらに舗装路が続くPANGUIPULLIまで約60キロを今日は走る予定。

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LICAN RAYまでは、3キロ弱上りが続く道。
TEMUCOからCUNCOまでの意味不明な急勾配の繰り返しではないので、
気持ち的に頑張って上れる。

LICAN RAYには11時過ぎに問題なく到着。

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(↑大体湖畔の街の手前は下り坂。出る時は当然上りなんだけど。)

湖畔沿いで昼食休憩。

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(↑ぽかぽかして、日向が気持ちよかった。)


その次はPANGUIPULLIまで約35キロ。

晴れた空の下、湖や牧場を見ながら、気持ちよく走る。

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(↑しょっちゅう現れるこんな橋。自転車乗って渡る時ちょっと緊張する。)

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(↑荷造りもだんだんとバランスよくまとまってきていい感じ!!え、全然?笑)

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(↑どこのかわかんないけど、火山。このへんにはいっぱいある。)

アップダウンが無い訳じゃないけど、きれいに作られた道で走りやすい。
今までは、高速道路だったりダート道だったり雨だったりしたけど、
今日は天気も道もよくて、サイクリングしてるなぁって気分だった。

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14時半頃、PANGUPULLIに到着。
大きなスーパーが2件もあって、意外に大きな街だった。
まだ時間も早いし、本当はもうちょっと走りたいところだけど、
天気予報によると今夜から明日にかけて雨らしいので、
テントじゃなく、宿に泊まりたいので今日はここで終了。

町の中心にあったインフォメーションで一番安い宿を紹介してもい、
それでも少し高かったけど、
キッチンもご好意で使わせてもらえるということで、ここに決定。

7000ペソ(約1050円)もしたし、シャワーのお湯も不安定だったけど、
布団が羽毛布団みたいで軽くて暖かく、めっちゃ寝心地よかった!
宿の人も親切で、キッチン使ってたら、あれこれとお皿やお鍋出してくれるし。

しかも、その夜は強い雨が降ったので、宿にして本当正解だった。
テントの中で大雨降られたら、寝れないしヘコむ・・・。

宿 : HOSPEDAJE LOS ROSAS
住)J.B.ETCHEGARAY 624


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2011.11.21 *Mon

行きたくないけど、進まなきゃ・・・。

あー、VILLARRICAの宿が居心地よすぎて、すでに今日で4泊目です。
「明日出るのはちょっと慌しいね」とか、「明日雨かもしらんし・・・」とか、
何かと言い訳つけて、すっかりくつろいでしまいました。

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ビーニャやサンチャゴいる時って天気の良い日ばかりだったのに、
湖水地方に入ってから、1日晴天の日がなく、曇りや雨、雷も珍しくない。
サンチャゴ出てすぐは暑くて、「のんびりしすぎてすっかり夏になってしまった!」
って思ってたけど、ここにきて、今より早くここに来てたら寒かったろうなという感じ。
毎日フリースが手放せません。

実際このあたりはスキーリゾートで、ここから見えるビジャリカ山も雪に覆われてます。
といっても、毎日曇ってて、ぜんぜん全貌見れてないけど・・・。
もし晴れたら大きな火山が間近に見れたのに。残念。

この町では、埃にまみれた衣服を洗濯したり、食料を買出ししたり、
SODIMAC(ホームセンター)行ったり、
FERRETERIA(日曜工具屋さんみたいなの)めぐりして、
私の前キャリアの補修をしました(相方が)。

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ホームセンターで買ってきた部品を、私のキャリアのサイズに合うように、
新しい穴を開けたり大きくしたり、金具の幅をヤスリで細くしたり、切断したり・・・(相方が。)
こんな地味で根気のいる作業、私にはできません。
自分の自転車の部品も交換したいって言ってたのに、そっちのけでやってくれました。
ほんますいません。

そんな姿を見た宿のオーナーが、ドリルで穴を開けてくれたり、
大きなヤスリを貸してくれたりして大助かりでした!

もっとここでのんびりしたいけど・・・
明日天気が悪くなければ出発します。

VILLARRICAを出て、遠回りだけどLICAN RAY、PANGUIPULLIと舗装路を走り、
そこからまたダート道203号線を走ってPUERTO FUYまで向かいます。
140-150キロぐらいかな?3-4日かかりそう。
そしてそこから湖を船で移動し、アルゼンチンに入ります。
とりあえずビザ更新して、またチリに戻る予定。
アルゼンチンのSAN MARTIN DE LOS ANDESまでは上りみたいだし・・・・
今から憂鬱です。

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2011.11.17 *Thu

走行15日目 サイクリスト経営の宿で一休み。

10:15 CURARREHUE → 16:00 VILLARRICA 63.05km


今朝は出発前に、前キャリアの補修とパンク修理。

前キャリアは、L字金具を町のFERRETERIAで買えたので、
相方に何とかしてもらい、パンクは私も彼もしてたので、二人で各々修理。

相方のパンクはチューブが裂けてて、
昨日交換したばかりのチューブなのに、早速廃棄。
今回のダート走行で4本もチューブがダメになってたこともあって、
機嫌が悪くなり、しかもそれを私が一緒にいるからとか、めちゃくちゃなことを言う。
ほんまムカつく。

そして出発は10時を過ぎる。


今日は、CURRAHUEから35キロのPUCONを通って、
さらにその先25キロのVILLARRICAを目指す予定。

昨日までと違って、道がアスファルトになったので、走るのが快適。
多少アップダウンはあるものの、今までのダート道のものに比べれば、
傾斜も含めて全然やさしい。

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(↑つり橋に立ち寄ったりする心の余裕もあった。)

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(↑かわいい教会。)

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(↑途中、黄色い花がいっぱい咲くエリアがあった。)

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(↑マメ科の花っぽい。)

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(↑道路の両脇にも花が咲き乱れ、晴れてたらもっときれいだったろうなー。残念。)

PUCONまではほんの少しだけど下りだったし、何事もなく14時過ぎに到着。

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(↑ラフティングやキャノピー、登山、サイクリングなどのアクティビティがいっぱいある街。)

ここで昼食をとりたかったけど、町は超ツーリスティックでどこのレストランも高そう。
インフォメーションに行ってみて、エコノミコなレストランない?って聞いても、
リストを渡されるだけ。
あんた、ここに住んでるんじゃないんかい!!って思わず言いたくなる。

さらに役に立たない情報提供・・・。
PUCONとVILLARRICAは、同じ湖畔沿いにあるので、
きれいに湖沿いに道が走ってたらアップダウンは無いはずだけど、
道の作り方次第でアップダウンはあるだろうから、
「自転車で上ったりする必要ある?」と聞いてみたら、インフォメーションのお姉ちゃん、
「ここからは下りよ。反対にVILLARICAからだと上るけどね。」
とか言ってたのに・・・

PUCONを出るといきなり上り。
下りどころか、どっち方面から走っても、ちゃんとアップダウンあるし!
むしろ平坦って言う方が正確。
ちゃんとした情報提供できないなら、ほんまやめて欲しい。

さらに、天気は小雨が降り出し、早く町に着かないとという焦りで、
昼食をとっておらず、私は段々力が出なくなる。

相方には、「ペースが落ちる前に自分で休憩ポイント決めて。」って言われてたから、
お手頃そうなお店を見つけ、「ここで何か食べる?」って聞いたら、
「雨降ってきたし、このまま進もうよ」。
えー、昼食とらずに、25キロノンストップ?
お腹すきすぎてペース落ちてきそうだったから、休もうって言ったのに、
こないだと言ってること違う・・・。
昼食だって、PUCONで食べるってことにしてたから何も用意してきてないし。

そもそも、PUCONに泊まってみたいって言ってた私。
1日たくさん走る毎日より、色んな町をのんびり見ながら走る方が楽しそうだし。
でも、インフォメーションで天気聞いた時、午後から雨降るって言われてたのに、
先を急ごうという相方。
今朝から機嫌悪いし、大人しく従ったけど、
雨も小雨ながら強くなってきて、お腹もペコペコだし、
パンクや雨を私のせいにする相方になんだか段々ムカついてきて、
上り坂で、私キレる。

とりあえず、飴と水でほんの少しの気分転換をし、先を急ぐ。

晴れてたら湖や火山を見ながら走れて気もちいいかもしれないけど、
雨と霧で湖は真っ白。ただひたすらもくもくと走る。

幸い雨はどしゃぶりにはならず、16時過ぎにVILLARRICAに到着。
この町には、スイス人のサイクリストが経営してる宿があって、
1泊ドミで8000ペソと高かったけど、ここに決定。
清潔だし、片付いてるし、キッチンも使いやすそうだし、Wi-fiあるし、
たっぷり使える熱々のホットシャワーに、貴重品ロッカー、
トイレにはトイレットペーパーの予備や手を拭くタオルまできちんと完備。
朝ごはんも付いてるし、居心地良さそう!
久しぶりのバックパッカー宿だ。

3-4泊しそうだったので、カレーを多めに作って晩ごはん。

これからまだダート道もいっぱい走るし、
いざという時の為の備品を購入したりする予定です。

宿 ) HOSTAL LA TORRE SUIZA ドミ8000ペソ 個室もあり。
※HOLA!HOSTELSメンバーカードやGET SOUTHの冊子で10%オフになります。

お客さん誰もいないと思いきや、結構たくさんいた。スイス人多し。
サイクリストにも1組会った。
いろいろ相談に乗ってくれるし、サイクリストにはとてもいい宿だと思う。

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朝ごはんもきちんと用意されてる!

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手作りパン、フルーツ、チーズ、ヨーグルト、コーヒー、紅茶、ジュースと充実。

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猫もおるし!!わんこも!

2011.11.16 *Wed

走行14日目 峠越え。

10:00 QUILILCHE付近 → 16:00 CURARREHUE 51.6キロ


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快適なキャンプ地を後に、出発。
私は、前輪・後輪の荷物ともに、ゴムストラップでガチガチに固定。
相方は今朝もパンク修理から開始・・・。

少し走ると、今度こそ本当の峠があり、やっと峠越え!!

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急な下り坂が始まり、これからダウンヒルだ~!と思ってたら、
二度ほど急勾配を下った分、上らされる。

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でも、その後はゆるやかな下りがしばらく続く。
だんだん人家や人、車も見かけるようになり、ホッとする。
10キロ程走ったところにREIGOLILという小さな町があり、
こんな辺境の町にも宿があり、商店もある。ここで少し休憩。

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(↑うろこ壁のバス停とひつじがうろついてる小さな町。かわいい。)


そして、ようやく苦行からサイクリングへ。
ダート道もきれいだし、多少アップダウンはあるけど、
昨日までの地獄に比べたらだいぶんマシ。

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川に沿った道をしばらく走る。


ようやく町まで後10キロというところで、また相方の自転車がパンクし、
予備のチューブを全て使い切ってしまい、機嫌が悪くなる。

気付けば私の前キャリアも応急処置むなしく壊れており、
荷物を全部後ろに付け替えて、スピード控えめにしながら走る。

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(↑町に着く手前で、やっと舗装路出現!)


16時頃にはクラレウエという町に着き、ここで宿泊。

インフォメーションの向かいにあったHOSPEDAJEを訪ねてみたら、
1泊4000ペソで結構きれい。宿の人も感じよくてここに決定。

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使えるはずのホットシャワーが、他のお客さんがお湯を使いきったため、
ほとんど水のシャワーしか浴びれなかったけど・・・。

夜は雨が降ってたし、今日はテントじゃなくて宿に泊まれて本当によかった。
そしてダート道も今日でひとまず終わり!
キャリアの補修に使えそうなL字型金具も奇跡的に見つかり、明日はなんとか走れそう。

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(↑チロエ島の観光地になってるうろこの家がここにもチラホラ。)

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(↑なぜか、犬と手をつないで歩いてるおじさんがいた。なんで?)

2011.11.15 *Tue

走行13日目 呪われた1日。

10:00 TERMALES DE SAN SEBASTIAN → 18:00 QUILILCHE 付近
12.8キロ


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天気は快晴。
しかし、今日は呪われた1日だった。
おかげで、まさかまさかの1日走行距離12キロ!!


呪い① 出発前に相方の自転車の後輪パンク。


パンク修理したりして、いつもより遅い10時頃、キャンプ地を出発。


呪い② 出発して1時間しかたってないのに、また相方の自転車がパンク。今度は前輪。

呪い③ 少し走って、またもや相方の自転車、後輪パンク。
    しかも、新しいチューブに変えようとしたら、それがすでにパンクしていた。


そんなパンク祭りを乗り越えながら走る道は、傾斜15%はありそうな急勾配。
車なんか通りません。すれ違ったのは、馬に乗った人たち2組だけ。

「車が通らない=いざという時、ヒッチハイクして助けを求められない。」
ということで、不安が募る。

不幸中の幸いなのは、車がほとんど通らないからか、
コルゲーションも少ない、固くてなめらかなダート道。
石が少ないから、自転車押す時滑らない。
とはいっても、急勾配の坂を30キロの荷物を積んだ自転車押すのはめちゃくちゃ大変。

こんなのサイクリングじゃなくて、苦行でしかない。
私、いい年してなんでこんなしんどい事してるんだろう・・・って悲しくなってくる。

でも、坂の途中で何度も立ち止まってる私を、先に自分の自転車を置いて、
戻ってきて一緒に押してくれる相方。

普段めちゃくちゃジャイアンな相方だけど、
本当に辛い時に優しさを見せてくれて、救われる。
こんなに辛くても、自転車旅を後悔したり、やめたいと思わないのは、
そんな彼のおかげだと思う。心の中で何度もありがとうと言う。


そして、ようやく平坦な道が続きそうな場所に出てきたら、
なんと、私の前キャリアの金具が壊れる。


呪い④ 前キャリア破損。

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暑い日ざしが照りつける中、相方にとりあえずの応急処置をしてもらい、
やっと出発と思ったら、、、


呪い⑤ サイドバックの金具が変形。


ダート走行の震動で、キャリアに引っ掛けるU字型のサイドバックの金具が開いて変形してる・・・。
金具の金属が弱くて柔らかすぎるみたい。
このままじゃ走れないので、荷物を全部はずし、金具の形を手で戻し、再積み込み。
もしこの金具が割れたりしたら、絶対走行不可。荷物捨てるしかない。
ゴムバンドでしっかり固定しなおしたけど、恐怖が襲ってくる。
こんな人も車も通らない道でサイドバック壊れたら・・・。

相方も次第に機嫌が悪くなってくる。
そして走り出したら、橋を渡った時の震動で、今度は相方の予備タイヤが、
後輪の泥除けにはさまる!


呪い⑥ タイヤが泥除けに挟まったせいで、相方の泥除けが変形。


このままじゃ後輪が泥除けに擦るので、
荷物はずして、タイヤをはずして、ペンチで変形した泥除けの形をなおす。
相方キレる。

不幸はこれだけで終わらず、この時相方はあることに気付く。


呪い⑦ 相方のMP3プレーヤー紛失・・・。


どこかで落としたらしい。私のせいじゃなくても、なんだか申し訳なくなってくる。

二人とも心はボロボロ・・・。
でも、峠は終わったかもしらんし、、、と思ったら、
前に見えてきたのは、また急勾配の上り坂。

そして、雷が鳴り、雨がパラついてきた。


呪い⑧ 雷と雨。


こんな状況で、さらに坂を上るなんて無理。
どこか雨宿りできるところ・・・と探してみると、
「SE VENDE(売出中)」と書かれた敷地が。

この中に小屋があるかもと思って入ってみたら、いないと思っていた人がいた。
雨宿りさせて欲しいってお願いしてみたら、なんか様子がおかしい。
断られてるのかと思ったらそうではなく、
おじいさん、耳も聞こえず、言葉も話せないみたいで・・・。
でも、なんとか身振り手振りで、自転車を屋根のある場所に置かせてくれ、
暖かい部屋で紅茶と手作りパンをご馳走になり、2時間弱、休憩させてくれました。

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(電気も通ってないところだけど、薪ストーブであったか。)

このまま泊めてくれないかなと思ったけど、それは無理だったみたいで・・・

おじいさんに見送られ、お礼を言って、立ちはだかる上り坂に向かう。
まぁ、私はひたすら押してたんですけど・・・。


1時間程進んだら、ちょっと平坦な場所になり、今度こそ峠が終わりっぽくなってきた。
とはいえ、時刻は18時に近い。
そろそろ寝床を決めなきゃいけないから、先に進むことより寝床探し。
そしたらちょうど、誰もいない敷地発見!
しかもこれが結構いいところで、きれいな板の間のテラスにテントはれるし、
川の水をひいて来たらしい水道は使えるし、薪まである。

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(↑雨が降ってもテントの下に水がたまらないから安心!
  虫もいないし、動物のうんこもないし!)

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火をおこして、ごはん食べて、今日は1日大変だったけど、
今夜のキャンプ地が今までの中で一番快適だった。

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(このあたりは雪山に囲まれていて、朝晩は冷える。)

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(夕焼けが見えはじめ、静かで穏やかな中、今日がやっと終わって心温まる。)

2011.11.14 *Mon

走行12日目 温泉への遠くて長くて険しい道のり。

8:40 CUNCO → 19:30 TERMALES DE SAN SEBASTIAN 45.2キロ

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今日も朝は曇ってたけど、この地方は毎日こんなのなんだろう。
気にせず出発したら、だんだん青空が見えてきた。

CUNCOを出て10キロぐらいは舗装。
そして初めてのダート道が始まる。

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相方が、ダートに入っても時速はあんまり落ちないって言うから、
甘く考えてたら大間違いだった!

そのダート道は、石がごろごろ転がっていて、自転車が滑る。

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自転車が踏んで跳ね上がった石が、自転車をカランカランと鳴らしてなんか怖い。
アップダウンの勾配もキツくて、全然自転車に乗れない。。
スピード出してブレーキかけたら滑るから、下り坂の勢いで上り坂も上がれない。
だから平均時速もどんどん落ちていく。

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(↑恐怖の看板・・・)

見えてきたCOLICO湖も特別きれいって訳でもなく普通だし・・・

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(↑気持ちのテンションが上がってたならきれいに見えたかもしれないけれど。)


湖に沿って道を作ればいいのに、アップダウン激しいし。
というか、湖なんかのんびり見てる余裕ないし・・・。

こんな道、自転車で走って何が楽しいのか全くわからない。
トラックや4WD車とすれ違うことはあっても、自転車で走ってる人なんかおらんし!

体は汗と埃で気持ち悪いし、自転車も荷物も埃まみれ。
上り坂で立ち止まると、私のような脱落者を待ってたかのように、
殺人バエ※がむらがってきて、私を襲う。。。
(※私が勝手に名づけたデカイアブ。刺されると痛いし、見た目も気持ち悪い。)

いつまでも終わらないアップダウンを走り、というか、押したり乗ったりし、
ようやく平坦な道になったかなと思ったら、また上り坂が見え、精神的に疲れてくる。

おまけに、石と砂で滑って転倒。
前輪の泥除けがその拍子で外れる。
シャツも少し破れ、わずかだけど腕とひざもすりむき、心が折れそうになる。。。
相方が心配してくれるけど、なんか足引っ張ってばかりで申し訳ない。

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ここから少し進み、時計を見ると、時刻は17時過ぎ。

今日宿泊予定の温泉付きキャンプ場は、まだ15キロ程ある。
平坦な道なら明るいうちに着けるだろうけど、間違いなくアップダウンは続くし、
今までの私のペースじゃたぶん無理・・・。
さらに、そのキャンプ場までたぶん宿泊できるところは無い。

私も相方も途方に暮れる。

選択肢としては、さっき通過したキャンプ場まで2キロ程引き返すか、
無理を承知で前に進むか、ヒッチハイクするか。

とりあえず、次のキャンプ場が少し先にあるなら進みたいし、
これからの道はどんなのか、車が来たら聞いてみようと思いしばらくその場で待つ。

2台目の車が泊まってくれ、次のキャンプ場はどこか聞いてみたら、
やはり15キロ先のところしかないみたい。
でも、その運転手がそのキャンプ場の近くに住んでるらしく、
私たちを乗せて行ってくれると申し出てくれた!!

神 様 !

結局神様はちょっとしたチップを要求してきたけど、乗せてくれて本当に助かった。
ワープしたその道のりは、それまでの道より激しいアップダウン。
車でさえ、変速しながらおそるおそると進むような道。
おまけに、そのキャンプ場はメインロードから4キロ程それたところにあって、
それもキツイ上り道だったから、キャンプ場のすぐ近くまで連れていってくれて、
本当に幸運だった。

もし、ヒッチせずに先に進んでたら、何もない道端でキャンプすることになってたかも・・・。

ヒッチでワープできたおかげで、今日は温泉!しかもお客さん誰もおらず貸切!

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(↑しかも、いい湯加減だった!)

テントもどこでも立て放題。

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雷が鳴り雨がパラついてきたので、屋根のあるところに移動し、就寝。


宿 ) TERMALES DE SAN SEBASTIAN
テント 1泊5000ペソ 温泉付き。(CABANAは1室30000ペソ)
きれいなトイレ、売店もあり。
隣にRIO BLANCOという温泉キャンプ場があって、
こっちの温泉の方が良さそうだったけど、管理人がいなくて泊まれなかった。

2011.11.13 *Sun

CUNCOで停泊。

出発する予定が、朝から霧雨が降ってたので、雨に臆病になってた私たちは様子見。
10時頃になってもやまなかったので、宿の部屋もきれいだし、もう1泊決定。

結局昼過ぎから晴れてきたんだけど・・・。

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町をぶらぶらしたり、本を読んだりして、あっという間に1日が終わる。
自転車で走り出してから、何もしない1日がとても有意義に思える。

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キッチンが使えないので、エンパナーダやハム、ピクルスを買ってきて、
ビールとともに晩ごはん。

明日こそは出発。

2011.11.12 *Sat

走行11日目 TEMUCO → CUNCO

8:50 TEMUCO → 15:00 CUNCO 60.1キロ

起きたら空は霧で真っ白。

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朝ごはんを食べてるうちに晴れてきたので出発。
ほぼ平坦な道を気持ちよく走行。

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このままなら今日の走行は楽勝かも~と思ってたら、25キロを過ぎたあたりから、
地獄のアップダウンが始まる。
前に立ちはだかる、壁のような上り坂・・・。
標高が上がる訳じゃないけど、牧場の間を走るので丘が多く、
上っては下り、下っては上り・・・。
上るための下りのようで、下り坂が現れても全然嬉しくない。
下り坂が急なほど、次に現れる上り坂が恐ろしく思える。

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「自転車で走る時、上り坂で立ち止まっても、押して上ることだけはやめよう。」
って考えは、あっさりここで破棄される。


そんなアップダウンが20キロ程続き、休憩できるところもほとんどなく、
やっと見つけた農家の売店みたいなところで一休み。

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(↑ひよこに癒される。)

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(↑ひつじもいっぱい。)

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(途中、きれいに見えたビジャリカ火山。富士山みたいにきれいな形の山。)

その後は、ようやく道がフラットになってきて、15時にCUNCOという町に到着。

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もうちょっと早い時間に着いてたら先に進む予定だったけど、
安くてきれいな宿もあっさり見つかったので、ここで宿泊決定。

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自転車も家の中に置かせてくれたし!!部屋の近くに置けるとすごく便利。


宿)HOSPEDAJE LA CASONA
町に入ってメイン通りをまっすぐそのまま進み、左にある1件目のスーパーの隣。

1泊ひとり5000ペソ。共同ホットシャワー。
なかなか感じのいい宿で居心地よかったです。外が寒くても部屋はあたたかかった。

2011.11.11 *Fri

テムコ到着。高速道路走行は終わり!

10月31日にサンチャゴを出発して11月8日に、
サンチャゴから約670キロ南のテムコという街に着きました。
走りながら相方に色々と指導され、口答えするたび、
「荷物まとめて反対車線からバス乗って帰れ」と言われ続けてます。えへ。

最初の予定じゃ、サンチャゴから200キロぐらい南に走った後、
地図に道路がかすかに載ってるような道を通ってアルゼンチンに抜けるはずでしたが、
峠はきれいかもしれないけど、アルゼンチンに入ったら街も少ないし、
面白くなさそうということで、一気に南下してきました。

あまり変わり映えのない景色が続く高速道路をずっと走ってきたけど、
自転車で走り始めたばかりの私は、ただまっすぐ走るだけでも新鮮でした。
バスと違って、風や匂いを感じれる自転車での移動。
甘いフルーツの匂いがどこからか香ってきたり、
大きな材木を積んだトラックが横をすり抜けると、檜みたいな懐かしい匂いがしたり、
鼻をふさぎたくなるような匂いがしてくると、そこには犬の死体があったり・・・。

犬や鳥や小動物の死体、今までの人生の中で一番見ました。
毛が抜け落ちて毛玉になって散乱してる程朽ち果てたものから、
まだ生きてるんじゃないの?ってぐらいきれいなものまで。

日本の高速道路は山の方に行かないと動物は現れたりしないし、
高速道路にわざわざ入ってくる動物も少ないけど、
チリの高速道路はすぐその脇にレストランや農家の家が隣接していて、
その人達の暮らしの道路が高速道路だったりするので、
野良犬は簡単に入って来れるし、人や自転車も通っているし、(逆走さえしてる時もある)、
時には馬に乗った人も見かけます。

途中CHILLANという街で1日休憩して、8日間走ってきたけど、
向かい風の日が多かったり、その疲れでスピードが出なかったり、
相方曰く平坦レベルらしいけど私にとっては十分な坂が延々と繰り返されたり、
最後には大雨の中の走行という・・・
これからパタゴニアを走る練習に少しはなったかなぁ。。。。


テムコに着いた翌日も雨で、なかなか濡れた靴や服が乾かず、なんだかんだ4泊目。
まさか大雨の中走行すると思わなかったので、結構荷物濡れました。

雨から荷物を守るビニール袋買ったり、サイクルメーターなおし(てもらっ)たりして、
ようやく11日ぶりにネットしにきました。

10月31日から、走行日記を更新しましたので、よかったら遡ってご覧ください☆


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2011.11.08 *Tue

COPECビクトリア → テムコ 60キロ

10:00 COPEC ビクトリア → 15:00 テムコ 60キロ

朝、テントで目覚めると、いつもより随分風の音が強い。
空を見てみると、雲が厚い。なんか天気悪そう。。。
とりあえずトイレで顔洗ったり歯磨きしたりしてテントに戻ると、雨が降ってきた。

止むことを期待して、ホットドックカフェでいつもよりゆっくりと朝食をとるも、
雨は一向に収まらず。
9時まで待ったけど、このままここにいても仕方がない。

雨の中テントをたたみ、荷物をまとめ、レインウェアを来て10時に出発。

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まさかこんなに早くレインウェアを使うことになるなんて思っても見なかった。
相方の強い勧めで高いレインウェアを買ってよかった。
雨の中走るなんてありえないと思ってたけど、結構快適に走れる。

しかも今日は追い風&下り。重いギアでがしがし走る。
雨じゃなかったら最高だったけど、逆に二重苦、三重苦にならなくてよかった~。
時速20キロぐらいで30キロノンストップ。

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(↑一度は泊まりたかったデカCOPEC。タイミングあわなくて残念。)

少し休憩してたら小降りになってきたので出発したら、
しばらくして雨脚がひどくなり、ひょうまで降ってきた!!!
さすがにこれじゃ走れず、雨宿り。

レインウェアは優秀だけど、足首の隙間から靴下に滲みた雨が靴をびしょびしょにする。
靴もゴアテックスだったのに・・・。
そして、2つにくくった髪の毛をつたって滲みた雨が、私のTシャツを濡らす。
髪の毛をレインウェアの中に入れたのが間違いだった。

そして雨の日は視界が悪くなる。
レインウェアのフードをかぶってるので、横があまり見えない。
自転車に後付けしたハンドルのミラーも、水滴でにじんではっきり見えない。
ただ、チリの高速道路では、自動車のライトは日中でも点灯させることを義務づけられてるので、
車が来てることははっきり視認できる。
もしかして、その義務は雨の日のため?
日本みたいに、車のミラーに水滴をはじくためのケアとかしないだろうし。

そんな悪天候の中、なんとかテムコに無事到着。
結局約60キロ、ずっと雨でした。
相方曰く、こんな雨の中走るなんてことは滅多にないんだそう。
私にあれだけゴアテックスを勧めた彼のゴアテックスは偽物だったのか、
内側が随分ずぶ濡れになってました。
そして私を雨女呼ばわりする始末。最低。

さらに、テムコに着いたとたん、私のサイクルメーターが動かなくなる。。。最低。

テムコの宿は、15件ぐらいまわってやっと決定。
インフォメーションのリストに登録されてるような宿なのに、
行ってみると宿泊拒否されることが多々。
ホステルの看板を出してるくせに、
明らかに他にお客さんいないのに、今日は無理とか言われる。
民宿みたいな宿が多くて、気がむいた時にしか泊めないようで、感じが悪い。

泊めてくれた宿は、ホットシャワー、キッチン付きで、5000ペソ。
濡れたテントも中庭で乾かせてくれ、いいスタッフでした。
(HOSPEDAJE ESPANOL Av.CLARO SOLAR 483)


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2011.11.07 *Mon

COPEC ラ・イスラ → COPEC ビクトリア 89.8キロ

8:50 COPEC ラ・イスラ → 18:00 COPEC ビクトリア 89.8キロ


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(↑ガソリンスタンドに住み着いてた犬。
 特に遊んであげてもないのに、出発の時、しばらく高速まで出て追いかけてきた。切ない。)

今日は風はなかったけど、坂の勾配がキツかった。
上り坂の途中、辛くなって何度か足をつく。一番遅くて時速5キロとか・・・。
こんなんで峠越えれるのか・・・。

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70キロぐらい走ったところにISA(チリの高速道路公団みたいなとこ)のサービスエリアがあって、
トイレ・ホットシャワー、ミネラルウォーターまで無料!
敷地も広いし、今日はここでキャンプだ!今日の走行終わり!

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とウキウキで係員のところに許可をもらいに行ったら、なんとNG・・・。
トラックや車なら泊まっていいのに、テント張っちゃダメなんてひどい!
場所はいっぱいあるのにさ。


仕方なく、次のガソリンスタンドを目指す。
次のCOPECまでは遠すぎるので、
20キロ先のTERPELというガソリンスタンドに泊まる予定で走ってたら、
反対車線にいつもお世話になってるCOPEC出現。
TERPELで断られたらどうしようもないので、今日はここで泊まることに。
小さなCOPECだったけど、ちゃんとシャワーもあったし、
いつも男女兼用のシャワーだったのに昨日も今日も女子トイレの中のシャワーで安心。
すぐ横に手頃なホットドックカフェがあったので、そこでご飯食べて就寝。

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2011.11.06 *Sun

チジャン → COPEC ラ・イスラ 122.3キロ

8:30 チジャン → 19:10 COPEC ラ・イスラ 122.3キロ


今日も向かい風。昨日休んだから平均時速あげれるかと思ってたけど甘かった。
ゆるやかだけど長く続く坂道で、平均時速13.5キロ。
今日の目的地までは120キロもあるのに。

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地図を見てなんとなく予想できてたけど、今日走るエリアは随分田舎らしく、
ガソリンスタンドは無く、やっと現れたホステリアも日曜で閉まってたり、高かったり。
昨日宿でサンドイッチを作ってきて本当に大正解。食事には困らず。
でも、トイレは1箇所しかなかった。。。

そして16時頃になると、西日がきつくなる。
真横から太陽が照ってくるので、暑くなる。顔が焼ける・・・。
いつも出発する頃は右真横にある自分の影も、真反対に。

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のろのろと走り続けたけど、なんとか明るい時間の19時過ぎにCOPEC到着。

初の100キロ以上の走行。122.3キロ。

高速道路じゃないとこんな長い距離なかなか走れないだろうし、
この記録を越えることは今後ないかも。

晩ご飯は、チリのスーパーでよく売ってるインスタント食品。
カレーピラフとほうれん草のクリームスープ。

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これめっちゃ便利。水いれて火にかけるだけだから、簡単だし安いしコンパクト。
ピラフは色んな味があるし、大体500ペソ(約80円)で買える。
アルゼンチンでは売ってないらしいし、チリでごっそり買いだめていかないと。


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2011.11.05 *Sat

今日はチジャンで休息日。

今日は休息日。といっても、街をうろうろする。

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この5日、歩いてる時間よりも自転車に乗ってる時間の方が長かったので、
太ももが痛くて歩き方がぎこちなくなる。

チジャンの街は、過去地震の被害がひどかったらしく、
街は新しく小奇麗な感じで雰囲気が良かった。
特に観光するところはなかったけれど、活気があって歩いてるだけでも楽しい。

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↑車を追いかけて遊ぶ犬を引っ張ってきて、危ないでって注意してるおじさん。
 なごむ。


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2011.11.04 *Fri

COPECパラル → チジャン 61.7キロ

9:00 COPECパラル → 16:30 チジャン 61.7キロ


今日もまたまた向かい風。
パタゴニア地方を自転車で走るなら、南下組は追い風に恵まれるらしいけど、
まだこのあたりじゃ、その恩恵は受けれないみたい・・・。

そして初めてのパンク。
高速道路に落ちてるタイヤの破片に付いてる針金が刺さったのが原因。

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相方に教えてもらいながら修理。

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今夜宿泊する街まで60キロしかないので、気持ち的に楽。

昼食も、ちょうどいい時間にいいホステリアを発見。
昨日と同じく2500ペソで豚肉の定食。

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今日もまた美味しい!さらに今日はデザートのプリン付きだった☆


16時半頃チジャンの町に到着し、宿探し。
今回はロンプラに地図や宿が載ってる街だったので、心強い。
そして1件目の宿が1泊5000ペソ(約750円)でホットシャワー、朝ごはん付き。
キッチンも使ってよくて、洗濯機も自分の洗剤を使うならいいよって自由に使わせてくれた!
木賃宿みたいな感じで、単身の労働者が大部屋に住みついてたけど、
旅行者は個室にしてくれるし、建物は古いけどきれいに掃除もされてるし、とても居心地よかった。


■HOSPEDAJE ITATA

ひとり1泊5000ペソ 共同ホットシャワー、朝食付き。
住所)ITATA 288

あまりこの街に訪れる人はいないだろうけど・・・。

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2011.11.03 *Thu

COPECタルカ → COPECパラル 90キロ

9:00 COPECタルカ → 18:30 COPECパラル 90キロ

今日も向かい風。
ペダルが重い。大した道じゃないのに時速12-13キロ。昨日の疲れも尾を引いてるみたい。

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(途中、リャマを飼ってる場所発見。高地でもないのに。)

昼食を取れたらいいなと思ってたリナレスの町にスタンドもお店も見つからず、
クッキーでその場をしのいだけど、空腹で段々辛くなってくる。

高速道路沿いにはホステリアと呼ばれる、
宿のようで宿じゃないレストラン・食堂がぽつりぽつりとあり、
やっと現れたホステリアはちょっとお高く、アイスで我慢。

そしてようやく16時頃見つけたホステリアは定食が2500ペソ(約400円)。
早速注文したら、これが大当たりで、どでかい豚肉の煮込み料理がメイン!
しかもやわらかくてめっちゃ美味しい!

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サラダもお代わりさせてくれたし、パン・飲み物も付いてたし、大満足。
チリといえば海鮮と言われがちだけど、豚肉が結構美味しい。
他の国でも豚肉はハズれることが少ないけど、チリは特にそう思う。

遅い昼食を済ませて20キロ走り、今日も無事COPECにて就寝。


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2011.11.02 *Wed

COPECチンバロンゴ → COPECタルカ 89.5キロ

9:05 COPECチンバロンゴ → 18:30 COPECタルカ 89.5キロ

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今日は快晴。だけど向かい風。ゆるいけどアップダウンが続く。
時速12キロぐらいでちんたらと進む。

途中、小さな売店でパンとハムを買ってお昼ごはん。

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P1030982.jpg
(安上がり。ひとり100円ぐらい。)

そしてようやく着いた小さめのCOPEC。
私は少し前の休憩で食べたドーナツでお腹いっぱいだったけど、
相方がもうちょっと食べたいというので、近くの食堂に行ってみたら、
おじさんが陽気な人で、1人分しか注文してないのに、
私の分までサービスしてくれ、自分のお気に入りの音楽CDまでくれた。
なんか申し訳ない。。。

その後COPECに戻り、先に相方がシャワーを浴び、
私が次に浴びようとしたら、ここには女子用のシャワーが無いと言われる。
えーーーー!1日の最後の楽しみにしてたのに・・・。
仕方なく、ウェットティッシュでシャワー代わり・・・。


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2011.11.01 *Tue

ランカグア → COPECチンバロンゴ 69.8キロ

9:10 ランカグア → 16:10 COPECチンバロンゴ 69.8キロ


今日は朝から曇り空。
宿を出て、高速に入ったあたりで小雨が降ってきた。

ガソリンスタンドCOPECがあったので、
屋根のあるところに自転車を置き休憩してると、売店のおばさんが出てきて、
ここに自転車を置くなと追い出される。いじわる!!

少し走ると無料のトイレ休憩所があったので、そこでしばらく雨が止むのを待つ。

P1030956.jpg

1時間ほどで天気が回復してきたので、出発。

ランカグアからの道は、道路わきにアボガドや玉ねぎ、みかんやイチゴの販売所がいっぱい。
そしてなぜか、ほうきもいっぱい売ってる。

カゴ屋が集まる場所もあって、そこには多くの車が止まって物色していた。

P1030961.jpg
(私も物色したかったけれど・・・)

今日は16時過ぎに走行を終えて、初のガソリンスタンド泊。

今朝はおばさんにいじわるされたので、女の人を避け、
おじさんを見つけてテント張って泊まっていいか聞いたら、OK。

P1030964.jpg

チリのガソリンスタンドには、有料だけどシャワー設備があって、
たった500ペソ(約75円)であったかいシャワーが浴びれる!!
(トイレは200~250ペソと、割高)

P1030975.jpg

1時間宿探しして5000ペソも払って水シャワーしか出ない宿に泊まって、
夜はベットのダニに怯えながら眠るより、
今日の汗を流して、自分のテントとシュラフで寝る方が安眠できる。

しかもガソリンスタンドには大抵犬が住みついていて、癒される。
ここにいた子犬は、一晩中、私たちのテントの側で寝てました。

P1030974.jpg

でも喘息気味なのか、たびたび辛そうに咳をしている。
もしかしたら、この病気のせいでここに捨てられたのかもしれない。
昨日休憩したスタンドでも、皮膚病の子犬がいたし・・・。
チリの人って、犬をファッションの一部と思っている人がいるのか、
子犬や小型犬を抱っこして街を歩いてる人が多い。
大きな犬を散歩に連れている人って滅多に見ないのに・・・。
大人の犬は番犬となって玄関に座らされているか、野良犬みたいに放し飼いになってるか。
そしてそんな犬が、道路わきでいっぱい死んでます。


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ゆっきー

Author:ゆっきー
2009年2月から、約1年・・・の予定を大幅に延長し、世界をふらふら一周中。英語もダメで不安だらけの女のひとり旅。2009年9月に再スタート。



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