This Category : ボリビア
2010.11.17 *Wed
ウユニ塩湖から、チリ国境へ。ハードだけど、美しすぎる道。
プラヤ・ブランカを後にし、さらに2泊3日かけてチリ国境へ向かいます。

↑イスラ・デ・インカワシ。塩湖の真ん中の島。サボテンだらけ。なんで?不思議!
(入場料15ボリ。トイレ使用料込み。)


↑この島でお昼ごはん。リャマのステーキとキヌア。


↑塩湖(ウユニ塩湖ではない)を走る線路。チリに続く。
塩湖はウユニだけじゃなく、他にも小さな塩湖が周辺にいっぱいある。
でも、白さと大きさはウユニが世界一。
ひたすら移動なんですが、ひたすら絶景!!
道は当然舗装されておらず、大きな石ごろごろ、コルゲーションだらけの、
ぼっこんぼっこんの道を、ジープが左右上下に揺れながらひたすら進むんだけど・・・
このルートには多くのラグーナ(湖)があって、それぞれ違う色で、とっても美しくて・・・
標高4000~5000mの世界。
草が生えてない荒地かと思えば、
複数のミネラルで、様々な色で層を成した山があったり、
奇岩が並ぶ荒野があったり、、、、
ラグーナが見えてきたと思えば、そこにはピンクのフラミンゴの群れ。
なんだか、フラミンゴが、神聖な生き物に思えてくる。
不思議で、美しい世界が続いた4日間。
ウユニ塩湖も素晴らしかったけど、その先の世界も負けてなかった。

↑LAGUNA HEDIONDA。フラミンゴがいっぱい。



↑青とピンクの世界・・・

↑白っぽい湖、LAGUNA HONDA。

↑荒野の中に現れる、奇岩群の一部。岩の木と呼ばれてます。

↑そして、LAGUNA COLORADA。(国立公園入場料150ボリ)

↑プランクトンで赤くなった湖。ここが一番絶景だったかも。
ツアー4日目、国境に向かう途中、間欠泉や、温泉へ。

↑間欠泉。朝5時起きで向かったわりには、迫力なし・・・

↑温泉。一応入る準備はしてきたけど、ぬるそうだったので断念。

↑砂地を走ったり、おそらくウマワカ渓谷みたいなミネラルで何色もの層になった山を見たり、、、

↑ツアー最後のラグーナ、ラグーナベルデ。緑の湖。
時間によって色が変わるそうです。

↑ツアーメンバー。
そして、とうとう国境へ。掘っ建て小屋だけど、手続きはあっさり終了。
出国税らしきものが15ボリ。

お腹すいたーと思ってたら、チリに向かうバスに乗る前に、
サンドイッチと飲み物が出ました。
このサンドイッチのパン、チリで買ったものなのか、格段に美味しくなった!
あぁ、チリってどんな国なの??

ボリビアを後にすると、すぐに舗装路。
下り坂をぐんぐん走って、1時間ほどでサン・ペドロ・アタカマにある、
イミグレーションに到着。
チリ入国の際には、荷物チェックが厳しいって聞いてたけど、
鞄あけて、中をかるーーくゴソゴソしただけで、1分程で終了。
ここの国境、ツーリストばかりだからか、めっちゃ簡単!
(コカやフルーツ、木で作ったお土産類などが持ち込み禁止。)
そして、19カ国目、チリの始まりです。
<ツアーの宿について>
1泊目 プラヤ・ブランカ
部屋は普通だけど、ウワサ通りトイレは汚い。
水・電気もなし。夜はロウソク支給。
夕食後、たっぷりお湯が入ったポットを置いていってくれるのが嬉しい。
お土産もちょっと売ってる。
ホテルのスタッフは、私たち宿泊者には感じが良かったけど、
たまに訪れる欧米人がトイレ貸してって言っても、ないって言ってた。
水が貴重だからか、お金もらってでも貸したくないみたい。
宿泊しない人は、この前のコルチャニで済ませるか、
次のイスラ・デ・インカワシまで我慢。
翌朝の朝食は、食欲が無くなるほどパサパサのパンとバター、ジャム、
コーヒー、紅茶類。
2泊目 サン・ファンの宿

↑日本人のアスカちゃんと二人部屋♪
部屋はプラヤ・ブランカと似たような感じ。2人部屋、3人部屋が主。
トイレがきれい。水も電気も24時間あり。部屋は狭いけど、意外と暖かく快適。
ホットシャワー:10ボリ、水2リットル:7ボリ
夕食:スープ、パン、ポテト、チキン。量少なめ。

↑ダイニング。
飲み物を買わせるためか、夕食時に飲み物が出ない。
夕食前に、ティータイムあり。(逆にしてほしい・・・)
シャワーは、浴びない欧米人が多い。
一つしかないので、早く浴びた方がいいです。(ガスが切れるから)

↑でも、シャワー、トイレはきれい。お湯も熱々だった。
あと、充電したいなら、ここでするべき。5ボリ。
次の日の宿は、電気はあるけど充電できません。
翌朝の朝食は、コーヒー・紅茶類と、パン、バター、ジャムなど。
パンはパサパサ。ただでさえ唇かさかさなのに、これはむごい。

↑でも、生まれたての子犬がいっぱい!!かわいいいいいい!

↑サンファンの町の雑貨屋に、日本からの寄付の小麦粉が!でも、売られてたような・・・
3泊目 ラグーナ・コロラダの宿

部屋は、ツアー客6人同じのドミトリー部屋。
部屋もトイレも、サン・ファン程じゃないけど、意外ときれい。
シャワーはありません。
電気と水は、夜中でも使えました。(でも充電不可)

でも、標高が5000mに近いからか、夜が寒い!!
有料10ボリのシュラフは貸してくれるけど、追加の毛布は貸してくれません。
私は、シルクのシーツとダウンジャケットを着こんで寝ました。
それで寒くはなかったけど、空気が薄いからかなかなか寝れませんでした。
水2リットル:10ボリ(←高いけど、チリの方がもっと高い。)
ティータイムの後、夕食。内容は、スープ、パスタ、パン。量少なめ。
翌朝の朝食は、冷めたパンケーキ(でも甘くて美味しい!)とコーヒー・お茶類。
早朝出発するから後でお腹がすくので、余ったら袋にいれて持っていくといいかも。

←1日1クリックしてもらえると、励まされます。

↑イスラ・デ・インカワシ。塩湖の真ん中の島。サボテンだらけ。なんで?不思議!
(入場料15ボリ。トイレ使用料込み。)


↑この島でお昼ごはん。リャマのステーキとキヌア。


↑塩湖(ウユニ塩湖ではない)を走る線路。チリに続く。
塩湖はウユニだけじゃなく、他にも小さな塩湖が周辺にいっぱいある。
でも、白さと大きさはウユニが世界一。
ひたすら移動なんですが、ひたすら絶景!!
道は当然舗装されておらず、大きな石ごろごろ、コルゲーションだらけの、
ぼっこんぼっこんの道を、ジープが左右上下に揺れながらひたすら進むんだけど・・・
このルートには多くのラグーナ(湖)があって、それぞれ違う色で、とっても美しくて・・・
標高4000~5000mの世界。
草が生えてない荒地かと思えば、
複数のミネラルで、様々な色で層を成した山があったり、
奇岩が並ぶ荒野があったり、、、、
ラグーナが見えてきたと思えば、そこにはピンクのフラミンゴの群れ。
なんだか、フラミンゴが、神聖な生き物に思えてくる。
不思議で、美しい世界が続いた4日間。
ウユニ塩湖も素晴らしかったけど、その先の世界も負けてなかった。

↑LAGUNA HEDIONDA。フラミンゴがいっぱい。



↑青とピンクの世界・・・

↑白っぽい湖、LAGUNA HONDA。

↑荒野の中に現れる、奇岩群の一部。岩の木と呼ばれてます。

↑そして、LAGUNA COLORADA。(国立公園入場料150ボリ)

↑プランクトンで赤くなった湖。ここが一番絶景だったかも。
ツアー4日目、国境に向かう途中、間欠泉や、温泉へ。

↑間欠泉。朝5時起きで向かったわりには、迫力なし・・・

↑温泉。一応入る準備はしてきたけど、ぬるそうだったので断念。

↑砂地を走ったり、おそらくウマワカ渓谷みたいなミネラルで何色もの層になった山を見たり、、、

↑ツアー最後のラグーナ、ラグーナベルデ。緑の湖。
時間によって色が変わるそうです。

↑ツアーメンバー。
そして、とうとう国境へ。掘っ建て小屋だけど、手続きはあっさり終了。
出国税らしきものが15ボリ。

お腹すいたーと思ってたら、チリに向かうバスに乗る前に、
サンドイッチと飲み物が出ました。
このサンドイッチのパン、チリで買ったものなのか、格段に美味しくなった!
あぁ、チリってどんな国なの??

ボリビアを後にすると、すぐに舗装路。
下り坂をぐんぐん走って、1時間ほどでサン・ペドロ・アタカマにある、
イミグレーションに到着。
チリ入国の際には、荷物チェックが厳しいって聞いてたけど、
鞄あけて、中をかるーーくゴソゴソしただけで、1分程で終了。
ここの国境、ツーリストばかりだからか、めっちゃ簡単!
(コカやフルーツ、木で作ったお土産類などが持ち込み禁止。)
そして、19カ国目、チリの始まりです。
<ツアーの宿について>
1泊目 プラヤ・ブランカ
部屋は普通だけど、ウワサ通りトイレは汚い。
水・電気もなし。夜はロウソク支給。
夕食後、たっぷりお湯が入ったポットを置いていってくれるのが嬉しい。
お土産もちょっと売ってる。
ホテルのスタッフは、私たち宿泊者には感じが良かったけど、
たまに訪れる欧米人がトイレ貸してって言っても、ないって言ってた。
水が貴重だからか、お金もらってでも貸したくないみたい。
宿泊しない人は、この前のコルチャニで済ませるか、
次のイスラ・デ・インカワシまで我慢。
翌朝の朝食は、食欲が無くなるほどパサパサのパンとバター、ジャム、
コーヒー、紅茶類。
2泊目 サン・ファンの宿

↑日本人のアスカちゃんと二人部屋♪
部屋はプラヤ・ブランカと似たような感じ。2人部屋、3人部屋が主。
トイレがきれい。水も電気も24時間あり。部屋は狭いけど、意外と暖かく快適。
ホットシャワー:10ボリ、水2リットル:7ボリ
夕食:スープ、パン、ポテト、チキン。量少なめ。

↑ダイニング。
飲み物を買わせるためか、夕食時に飲み物が出ない。
夕食前に、ティータイムあり。(逆にしてほしい・・・)
シャワーは、浴びない欧米人が多い。
一つしかないので、早く浴びた方がいいです。(ガスが切れるから)

↑でも、シャワー、トイレはきれい。お湯も熱々だった。
あと、充電したいなら、ここでするべき。5ボリ。
次の日の宿は、電気はあるけど充電できません。
翌朝の朝食は、コーヒー・紅茶類と、パン、バター、ジャムなど。
パンはパサパサ。ただでさえ唇かさかさなのに、これはむごい。

↑でも、生まれたての子犬がいっぱい!!かわいいいいいい!

↑サンファンの町の雑貨屋に、日本からの寄付の小麦粉が!でも、売られてたような・・・
3泊目 ラグーナ・コロラダの宿

部屋は、ツアー客6人同じのドミトリー部屋。
部屋もトイレも、サン・ファン程じゃないけど、意外ときれい。
シャワーはありません。
電気と水は、夜中でも使えました。(でも充電不可)

でも、標高が5000mに近いからか、夜が寒い!!
有料10ボリのシュラフは貸してくれるけど、追加の毛布は貸してくれません。
私は、シルクのシーツとダウンジャケットを着こんで寝ました。
それで寒くはなかったけど、空気が薄いからかなかなか寝れませんでした。
水2リットル:10ボリ(←高いけど、チリの方がもっと高い。)
ティータイムの後、夕食。内容は、スープ、パスタ、パン。量少なめ。
翌朝の朝食は、冷めたパンケーキ(でも甘くて美味しい!)とコーヒー・お茶類。
早朝出発するから後でお腹がすくので、余ったら袋にいれて持っていくといいかも。


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2010.11.15 *Mon
塩と白の世界、ウユニ塩湖へ。
11月14日、無事ツアーメンバーが揃い、
日本人4人、BRISAのスタッフ2人でプラヤ・ブランカへ。

↑4RD車で出発!

↑リャマやビクーニャにも遭遇。

↑途中、コルチャニの町に寄り、塩作りをチラっと見学&お土産物色。
ウユニの塩で作られたお土産。かわいい!重いし割れそうだけど私も購入!

↑そして、ウユニ塩湖へ!!

途中、写真スポットに泊まりながら、12時半頃到着。

↑お昼ごはんはリャマのハンバーグ!美味しい!
中身が赤いのが気になったけど、完食!お腹大丈夫でした。
テーブルにボリビアの布ひいてくれるし、ピクニック気分で食欲UP↑

↑BRISAのスタッフと、ゆかいな仲間4人。
スタッフがウユニの町に戻った後、残されたのは宿の人と、
私たち日本人4人のみ。
これから明日の朝まで、一面真っ白のウユニ塩湖は私たちだけの貸切状態。

↑プラヤ・ブランカ。


定番のトリック写真を撮ったり、夕日を見たり、トランプしたり。

↑簡単に撮れるようで難しい!

↑逆光にならない、午前中がおすすめです。

↑太陽が沈むにつれ、向こうの山がピンクに染まっていく。


↑お決まりの夕日とジャンプ写真!

↑一番年輩なわたし、、、正直へとへとでしたよ!(笑)
夜ごはんは、スープ、トマトソースパスタ、パンとシンプルだけど、
味はまぁまぁ。量が少ないのは知ってたから、特にがっかりしなかったです。
そして、明日誕生日!!を迎えるツカサさんが、
自ら買ってきてくれたワインで、みんなで乾杯!!

↑おめでとう~!!
そして、トランプ。大富豪で遊ぶ。
わたし、、、普通だと思ってたけど、相当下手みたいでした。
-------
昨晩、1時頃に寝たにも関わらず、翌日朝日を見るために5時起き。
朝日より、夜明けがきれいでした。

↑地平線の向こうが、紫、ピンクとだんだん明るくなってくる。



↑ゆっくりゆっくり明るくなる。

↑簡単な朝食。乾燥してガサガサの唇に、パサパサのパン。1個も食べれず。。。
午前中、トリック写真の撮りなおしなんかして、12時半頃、
1泊2日組のみんなとお別れ。
プラヤ・ブランカの宿泊、どうなることかと思ったけど、
素敵なメンバーに恵まれて、めっちゃ楽しかった!!
まる1日も塩湖の真ん中で暇持て余すんじゃないかと思ってたけど、
みんなのおかげであっという間!!
それぞれ初対面だったのに、あんなに一丸となって盛り上がれたなんて不思議です。

みんなに感謝。いつか再会できる時を楽しみにしています!
そして、私の3泊4日のツアーはまだまだ続く・・・
←1日1クリックしてもらえると、励みになります。
日本人4人、BRISAのスタッフ2人でプラヤ・ブランカへ。

↑4RD車で出発!

↑リャマやビクーニャにも遭遇。

↑途中、コルチャニの町に寄り、塩作りをチラっと見学&お土産物色。
ウユニの塩で作られたお土産。かわいい!重いし割れそうだけど私も購入!

↑そして、ウユニ塩湖へ!!

途中、写真スポットに泊まりながら、12時半頃到着。

↑お昼ごはんはリャマのハンバーグ!美味しい!
中身が赤いのが気になったけど、完食!お腹大丈夫でした。
テーブルにボリビアの布ひいてくれるし、ピクニック気分で食欲UP↑

↑BRISAのスタッフと、ゆかいな仲間4人。
スタッフがウユニの町に戻った後、残されたのは宿の人と、
私たち日本人4人のみ。
これから明日の朝まで、一面真っ白のウユニ塩湖は私たちだけの貸切状態。

↑プラヤ・ブランカ。


定番のトリック写真を撮ったり、夕日を見たり、トランプしたり。

↑簡単に撮れるようで難しい!

↑逆光にならない、午前中がおすすめです。

↑太陽が沈むにつれ、向こうの山がピンクに染まっていく。


↑お決まりの夕日とジャンプ写真!

↑一番年輩なわたし、、、正直へとへとでしたよ!(笑)
夜ごはんは、スープ、トマトソースパスタ、パンとシンプルだけど、
味はまぁまぁ。量が少ないのは知ってたから、特にがっかりしなかったです。
そして、明日誕生日!!を迎えるツカサさんが、
自ら買ってきてくれたワインで、みんなで乾杯!!

↑おめでとう~!!
そして、トランプ。大富豪で遊ぶ。
わたし、、、普通だと思ってたけど、相当下手みたいでした。
-------
昨晩、1時頃に寝たにも関わらず、翌日朝日を見るために5時起き。
朝日より、夜明けがきれいでした。

↑地平線の向こうが、紫、ピンクとだんだん明るくなってくる。



↑ゆっくりゆっくり明るくなる。

↑簡単な朝食。乾燥してガサガサの唇に、パサパサのパン。1個も食べれず。。。
午前中、トリック写真の撮りなおしなんかして、12時半頃、
1泊2日組のみんなとお別れ。
プラヤ・ブランカの宿泊、どうなることかと思ったけど、
素敵なメンバーに恵まれて、めっちゃ楽しかった!!
まる1日も塩湖の真ん中で暇持て余すんじゃないかと思ってたけど、
みんなのおかげであっという間!!
それぞれ初対面だったのに、あんなに一丸となって盛り上がれたなんて不思議です。

みんなに感謝。いつか再会できる時を楽しみにしています!
そして、私の3泊4日のツアーはまだまだ続く・・・

2010.11.14 *Sun
ウユニの町で、ツアー探しやお買い物。
11月10日のポトシのお祭りを終え、翌日11日ウユニまで、
ポトシからバスで6時間。(15ボリ。10時半発。)
2日前に1番のりで窓側の席のチケット買ったのに、
他の会社のバスに便乗するチケットだったらしく、
当日、余った通路側に座らせられようとしたのでゴネたら、
運転席の隣の、180度パノラマの席に座れましたw
座り心地は悪かったけど、景色はめっちゃきれいだった。

↑休憩1回あったけど、トイレの姿は見つからず、欧米人たちと一緒に野トイレ・・・。
そして小さな町ウユニ。そこは、ウユニ塩湖に行く為に通過する人が多い町。
1泊どころか、夜行で早朝ウユニに着いたその足でツアーに出発する人も多い。
でも、私は結局3泊。
ラパス以降、いいお土産屋さんがなかなか無かったけど、
ウユニは大観光地だけあって、ラパスには劣るものの、種類もそれなり。
最後の買い収めに走る。

↑ウユニの町。
そして毎日ツアー探し。
私は、塩湖の真ん中のホテル「プラヤ・ブランカ」で1泊して、
さらにチリ抜けしたい。
事前情報では、「プラヤ・ブランカ」には1泊ツアーでしか泊まれないと聞いてて
心配してたけど、穂高とBRISAで聞いてみると、あっさりOK。
チリ抜けする人は、ほとんどの人が2泊3日ツアー。
私は、「プラヤ・ブランカ」宿泊後、そのツアーに途中参加することになる。
だから1泊増えて、3泊4日。
行きたいところに行けるのは安心したけど、問題はメンバー。
ウユニの町で会ったBRISAの2泊3日ツアー参加したマキさんは、
日本人ひとりだったとか。
(マキさん、これ見たらメールください!紙、なくしちゃいました・・・ごめんなさい!)
「プラヤ・ブランカ」には電気も水もない。夜は真っ暗。
そんなところに、お客さんが私ひとりなんてい・や・だ~~!!
毎日、ここに泊まる人がいる訳じゃない。いたとしたら日本人。
日本人はこのホテル好きだけど、みんながみんな泊まる訳じゃない。
ツアー会社に、今申し込んでる人いる?って聞いても、答えはノー。
今は乾季だから、雨季の鏡のウユニが好きな日本人は少ない。うーん、どうしよう・・・。
誰もいなかったら、ここに泊まらずに3日のツアーでチリ抜けするかーと思ったけど、
3日間、英語もスペイン語もろくにしゃべれない私が、日本人ひとりで参加するのはいやだ!
でも3日ツアーは、待てば誰か日本人来るっぽい。幸い時間はあるし。。。
用事をしながら4-5日待っても誰も来なければ、一人で出たらいいか・・・。
と思ってたら3日目。
広場を歩いてたら、穂高ツアーの人(ボリビア人)が、
「ユキー!昨日、プラヤ・ブランカに泊まりたいけど、一人じゃイヤって女の子がいたわよ!
あそこのホテルに泊まってるから、誘ってみれば?」
って教えてくれた!
穂高で申し込むつもりはなかったから(高いから)、
情報だけくれて申し訳ないと思いつつ、彼女を探す。
あいにくその日は会えなかったけど、どうやらBRISAツアーにも話を聞きにきたみたい。
翌朝BRISAツアーに行ってみると、彼女はいなかったけど、
今日「プラヤ・ブランカ」に泊まろうとしていた日本人がいた!
その彼と一緒に彼女を誘いに行き、戻ってきたらさらにもうひとり!
結局4人でプラヤ・ブランカに泊まれることになりました。
バラバラにやってきた4人が、同じ日に集合。なんかすごいタイミング!
急いで荷造りして、ウユニに着いて4日目、塩湖へと旅立てました。
BRISA TOUR
1泊2日 50ドル 350ボリ ※プラヤ・ブランカ泊
2泊3日 80ドル 560ボリ
3泊4日 120ドル 840ボリ ※1泊目プラヤブランカ泊
→ 805ボリに値下げ。約9700円
ちなみに穂高ツアーの3泊4日は、忘れたけど、もっと高かったはず。
穂高ツアーは、1日目の朝ごはんが付いてないけど、BRISAは付いてる。
最終日の昼ごはんも、付いてないツアーもあったのに、私たちは付いてた。
日本人がよく集まるし、内容もいいし、評判どおりオススメだと思います。
------
そしてウユニにいる間、他に何してたかというと、
ツアーでも行くけど、列車の墓場まで歩いていって(約30分)遊んだり。



メルカド行ったり、ローカルフードの食べ収めしたり。

↑給食のパスタのようにぶよぶよ。でも優しい味でお腹いっぱい。
ネギがいっぱいのってた!5ボリ(約60円)
物価高いと思ってたけど、ローカルフードは他の町と変わらない。
10ボリ(約120円)でお肉とごはんのセット食べれるし、
具入りジャガイモは3ボリ、ハンバーガー屋台も5ボリで食べれる。
高いのは、外国人がよく買いそうなものばかり。
水 : 約3.5ボリ → 5ボリ
トイレットペーパー : 2ボリ → 2.5ボリ
サルティーニャ : 1~2ボリ → 4ボリ
インターネット : 1時間2ボリ → 5ボリ!!
そして、ホテルアベニーダのすぐ近くのネット屋と、広場沿いにあるネット屋最悪!!
アベニーダ横は、生意気な子供がでてきて、
私が「日本語読める?確認していい?」って聞いたら、
「ここは全部英語とスペイン語だけよ!」って全否定された。
そんな訳ないやん!日本人ご用達のホテルがすぐそばにあるのに、
絶対読めないはずはない!
(実際、別の日に行って確認したら読めた。でも、激遅。こんなんでお金取るな!)
広場沿いのネット屋は、日本語読めるか確認したいって言ったら、
確認するだけでもお金払えとかいう。
そして、一緒にいたまきさんが自分のPCつなぎたいと言うと、
面倒なことはゴメンなのか、「むりむり!でていけ!」みたいな態度。
ネットやりたいなら、少し離れたところにある、地元の人ばっかのところが良さそうです。
値段は一緒だけど、探せば結構あった。(でもWi-fiカフェはない。)
町の中心の観光客相手のネット屋は、設備悪くても何も知らないお客さんが来るし、
最低な環境でもそのまま営業してる。
地元の人相手だったら、こんな商売成り立たないもん。
ウユニは、良い人・悪い人に極端に差がある町でした。
感じの良い人がいるのは、地元の人相手のお店ばっかり。
「ウユニの町のピザ屋が美味しい」って情報ノートに書いてあったけど、
高いわりには、普通。欧米人だらけ。
個人的には、ぜひぜひローカルフードを探しに行ってほしいです。
あと、ウユニにATMあります。(BCP。アルセ広場からPOTOSIを左に曲がったとこ)
日・木にはPOTOSI通りに市場も開きます。
お土産ものもちょっと売ってて、ウユニの他の店より安め。
■ウユニの宿
・HOTEL AVENIDA
共同バスルーム ひとり 30ボリ(約360円)
PVバスルーム ひとり 50ボリ(約600円)

共同ホットシャワー(7~21時まで)
チェックアウト 12:00
駅前の、日本人ご用達の宿。(といっても、今の時期あまりいない。)
部屋は思ってたより地味。いたってシンプル。ベッド、机、イスのみ。
電気は明るい。
2Fの部屋は床がゆがんでるので、1Fの方がいいかも。
シャワーはあつあつ。2Fの方が湯量たっぷり。
でも、1Fと2Fひとつずつだけ。他にもあるのに使えなくしてる。
ホテル自体は普通だけど、スタッフが最悪!!
セニョールとセニョーラは、愛想よくないだけで普通なんだけど、
おばあちゃんはなんか怖い。
シャワールームに入ろうとしたら、
「あんたどこの部屋?」なんて聞いてきて、
「あそこだけど・・・」「じゃあ浴びてよし」みたいな感じ。なんなの?
そして掃除係の女。
こっちが挨拶しても、いつも無視される。
「あれ?なんか、感じ悪いなぁ。。。」と思っていた矢先、
洗濯しかけてたら、「洗濯するな!」とタライを奪われる。
「え、でも他の人洗濯してたじゃない。」
「でもダメ!」
「あなたが洗濯し終わった後ならいい?」
「ダメ!」
でも、洗濯物もう濡らしちゃってるし、最後まで洗いたいんですけど!
この人がいじわるしてるだけだと思って、宿のオーナーに言いにいくと、
「ちょっとだけなんだから、使わせてあげて。」っていじわる女に言ってくれたのに、
それでも譲ろうとしない。
一緒に洗濯してた人も激怒。
なんか居心地悪いので、宿を替えました。
・HOSTAL CACTU
シングル 30ボリ(約360円)
ツイン・ダブル 1部屋50ボリ(約600円)

共同ホットシャワー(夕方~20時まで)
チェックアウト 12:00

部屋は、AVENIDAよりも、ちょっといい感じ。
1Fの作業通路はちょっとちらかってるけど、
宿泊スペースはちゃんと掃除されてる。部屋も明るい。
宿の人も感じがよくて、本当はダメなんだけど、
途中の洗濯物を洗わせてくれました。
シャワーも熱々。でも、夕方から20時までしか使えないみたい。
お客さんが少なかったので私は問題なかったけど、多い時は困るかも。
1Fに、かわいいインコとひよこ(今現在)が2匹ずついます。
売店もあって便利。
駅を背にして、アルセ広場の左側にあります。
※シャワーを時間関係なく使いたい人は、
アルセ広場からPOTOSI通りを左に曲がったところにある、
SAJAMAがいいかも。24時間ホットシャワーらしい!
部屋は寒そうだったけど、宿の人がかなり感じよかったです。
シングル30ボリ。
←おひさしぶりです。1日1クリックしてもらえると、とっても励みになります!
ポトシからバスで6時間。(15ボリ。10時半発。)
2日前に1番のりで窓側の席のチケット買ったのに、
他の会社のバスに便乗するチケットだったらしく、
当日、余った通路側に座らせられようとしたのでゴネたら、
運転席の隣の、180度パノラマの席に座れましたw
座り心地は悪かったけど、景色はめっちゃきれいだった。

↑休憩1回あったけど、トイレの姿は見つからず、欧米人たちと一緒に野トイレ・・・。
そして小さな町ウユニ。そこは、ウユニ塩湖に行く為に通過する人が多い町。
1泊どころか、夜行で早朝ウユニに着いたその足でツアーに出発する人も多い。
でも、私は結局3泊。
ラパス以降、いいお土産屋さんがなかなか無かったけど、
ウユニは大観光地だけあって、ラパスには劣るものの、種類もそれなり。
最後の買い収めに走る。

↑ウユニの町。
そして毎日ツアー探し。
私は、塩湖の真ん中のホテル「プラヤ・ブランカ」で1泊して、
さらにチリ抜けしたい。
事前情報では、「プラヤ・ブランカ」には1泊ツアーでしか泊まれないと聞いてて
心配してたけど、穂高とBRISAで聞いてみると、あっさりOK。
チリ抜けする人は、ほとんどの人が2泊3日ツアー。
私は、「プラヤ・ブランカ」宿泊後、そのツアーに途中参加することになる。
だから1泊増えて、3泊4日。
行きたいところに行けるのは安心したけど、問題はメンバー。
ウユニの町で会ったBRISAの2泊3日ツアー参加したマキさんは、
日本人ひとりだったとか。
(マキさん、これ見たらメールください!紙、なくしちゃいました・・・ごめんなさい!)
「プラヤ・ブランカ」には電気も水もない。夜は真っ暗。
そんなところに、お客さんが私ひとりなんてい・や・だ~~!!
毎日、ここに泊まる人がいる訳じゃない。いたとしたら日本人。
日本人はこのホテル好きだけど、みんながみんな泊まる訳じゃない。
ツアー会社に、今申し込んでる人いる?って聞いても、答えはノー。
今は乾季だから、雨季の鏡のウユニが好きな日本人は少ない。うーん、どうしよう・・・。
誰もいなかったら、ここに泊まらずに3日のツアーでチリ抜けするかーと思ったけど、
3日間、英語もスペイン語もろくにしゃべれない私が、日本人ひとりで参加するのはいやだ!
でも3日ツアーは、待てば誰か日本人来るっぽい。幸い時間はあるし。。。
用事をしながら4-5日待っても誰も来なければ、一人で出たらいいか・・・。
と思ってたら3日目。
広場を歩いてたら、穂高ツアーの人(ボリビア人)が、
「ユキー!昨日、プラヤ・ブランカに泊まりたいけど、一人じゃイヤって女の子がいたわよ!
あそこのホテルに泊まってるから、誘ってみれば?」
って教えてくれた!
穂高で申し込むつもりはなかったから(高いから)、
情報だけくれて申し訳ないと思いつつ、彼女を探す。
あいにくその日は会えなかったけど、どうやらBRISAツアーにも話を聞きにきたみたい。
翌朝BRISAツアーに行ってみると、彼女はいなかったけど、
今日「プラヤ・ブランカ」に泊まろうとしていた日本人がいた!
その彼と一緒に彼女を誘いに行き、戻ってきたらさらにもうひとり!
結局4人でプラヤ・ブランカに泊まれることになりました。
バラバラにやってきた4人が、同じ日に集合。なんかすごいタイミング!
急いで荷造りして、ウユニに着いて4日目、塩湖へと旅立てました。
BRISA TOUR
1泊2日 50ドル 350ボリ ※プラヤ・ブランカ泊
2泊3日 80ドル 560ボリ
3泊4日 120ドル 840ボリ ※1泊目プラヤブランカ泊
→ 805ボリに値下げ。約9700円
ちなみに穂高ツアーの3泊4日は、忘れたけど、もっと高かったはず。
穂高ツアーは、1日目の朝ごはんが付いてないけど、BRISAは付いてる。
最終日の昼ごはんも、付いてないツアーもあったのに、私たちは付いてた。
日本人がよく集まるし、内容もいいし、評判どおりオススメだと思います。
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そしてウユニにいる間、他に何してたかというと、
ツアーでも行くけど、列車の墓場まで歩いていって(約30分)遊んだり。



メルカド行ったり、ローカルフードの食べ収めしたり。

↑給食のパスタのようにぶよぶよ。でも優しい味でお腹いっぱい。
ネギがいっぱいのってた!5ボリ(約60円)
物価高いと思ってたけど、ローカルフードは他の町と変わらない。
10ボリ(約120円)でお肉とごはんのセット食べれるし、
具入りジャガイモは3ボリ、ハンバーガー屋台も5ボリで食べれる。
高いのは、外国人がよく買いそうなものばかり。
水 : 約3.5ボリ → 5ボリ
トイレットペーパー : 2ボリ → 2.5ボリ
サルティーニャ : 1~2ボリ → 4ボリ
インターネット : 1時間2ボリ → 5ボリ!!
そして、ホテルアベニーダのすぐ近くのネット屋と、広場沿いにあるネット屋最悪!!
アベニーダ横は、生意気な子供がでてきて、
私が「日本語読める?確認していい?」って聞いたら、
「ここは全部英語とスペイン語だけよ!」って全否定された。
そんな訳ないやん!日本人ご用達のホテルがすぐそばにあるのに、
絶対読めないはずはない!
(実際、別の日に行って確認したら読めた。でも、激遅。こんなんでお金取るな!)
広場沿いのネット屋は、日本語読めるか確認したいって言ったら、
確認するだけでもお金払えとかいう。
そして、一緒にいたまきさんが自分のPCつなぎたいと言うと、
面倒なことはゴメンなのか、「むりむり!でていけ!」みたいな態度。
ネットやりたいなら、少し離れたところにある、地元の人ばっかのところが良さそうです。
値段は一緒だけど、探せば結構あった。(でもWi-fiカフェはない。)
町の中心の観光客相手のネット屋は、設備悪くても何も知らないお客さんが来るし、
最低な環境でもそのまま営業してる。
地元の人相手だったら、こんな商売成り立たないもん。
ウユニは、良い人・悪い人に極端に差がある町でした。
感じの良い人がいるのは、地元の人相手のお店ばっかり。
「ウユニの町のピザ屋が美味しい」って情報ノートに書いてあったけど、
高いわりには、普通。欧米人だらけ。
個人的には、ぜひぜひローカルフードを探しに行ってほしいです。
あと、ウユニにATMあります。(BCP。アルセ広場からPOTOSIを左に曲がったとこ)
日・木にはPOTOSI通りに市場も開きます。
お土産ものもちょっと売ってて、ウユニの他の店より安め。
■ウユニの宿
・HOTEL AVENIDA
共同バスルーム ひとり 30ボリ(約360円)
PVバスルーム ひとり 50ボリ(約600円)

共同ホットシャワー(7~21時まで)
チェックアウト 12:00
駅前の、日本人ご用達の宿。(といっても、今の時期あまりいない。)
部屋は思ってたより地味。いたってシンプル。ベッド、机、イスのみ。
電気は明るい。
2Fの部屋は床がゆがんでるので、1Fの方がいいかも。
シャワーはあつあつ。2Fの方が湯量たっぷり。
でも、1Fと2Fひとつずつだけ。他にもあるのに使えなくしてる。
ホテル自体は普通だけど、スタッフが最悪!!
セニョールとセニョーラは、愛想よくないだけで普通なんだけど、
おばあちゃんはなんか怖い。
シャワールームに入ろうとしたら、
「あんたどこの部屋?」なんて聞いてきて、
「あそこだけど・・・」「じゃあ浴びてよし」みたいな感じ。なんなの?
そして掃除係の女。
こっちが挨拶しても、いつも無視される。
「あれ?なんか、感じ悪いなぁ。。。」と思っていた矢先、
洗濯しかけてたら、「洗濯するな!」とタライを奪われる。
「え、でも他の人洗濯してたじゃない。」
「でもダメ!」
「あなたが洗濯し終わった後ならいい?」
「ダメ!」
でも、洗濯物もう濡らしちゃってるし、最後まで洗いたいんですけど!
この人がいじわるしてるだけだと思って、宿のオーナーに言いにいくと、
「ちょっとだけなんだから、使わせてあげて。」っていじわる女に言ってくれたのに、
それでも譲ろうとしない。
一緒に洗濯してた人も激怒。
なんか居心地悪いので、宿を替えました。
・HOSTAL CACTU
シングル 30ボリ(約360円)
ツイン・ダブル 1部屋50ボリ(約600円)

共同ホットシャワー(夕方~20時まで)
チェックアウト 12:00

部屋は、AVENIDAよりも、ちょっといい感じ。
1Fの作業通路はちょっとちらかってるけど、
宿泊スペースはちゃんと掃除されてる。部屋も明るい。
宿の人も感じがよくて、本当はダメなんだけど、
途中の洗濯物を洗わせてくれました。
シャワーも熱々。でも、夕方から20時までしか使えないみたい。
お客さんが少なかったので私は問題なかったけど、多い時は困るかも。
1Fに、かわいいインコとひよこ(今現在)が2匹ずついます。
売店もあって便利。
駅を背にして、アルセ広場の左側にあります。
※シャワーを時間関係なく使いたい人は、
アルセ広場からPOTOSI通りを左に曲がったところにある、
SAJAMAがいいかも。24時間ホットシャワーらしい!
部屋は寒そうだったけど、宿の人がかなり感じよかったです。
シングル30ボリ。

2010.11.10 *Wed
家なき子にならずにすみました。
昨日の夜、宿のスタッフに、「予約いっぱいだから明日出ていけ」宣言をされた・・・・。
当日の朝、スタッフは別のホテルに予約入れてくれるっていうけど、
アテにならないし、自分たちで探しに行くしかないかーと思いながら朝食。
昨日も少し話した、同じホテルに泊まってた感じのいいボリビア人親子がいて、
「いつまでポトシにいるの?」って聞かれたから、
「まだいるんだけど、宿を変えないといけなくて・・・・かくかくしかじか。」
「え?君たちが先にこの宿に泊まっていたのに?そのことは言ったの?」
「言いたかったけど、彼らは英語が話せないし、私も十分なスペイン語で伝えられなくて」
「わかった!後で僕がスタッフに言ってあげるよ。
ここにいる友達の彼は今日チェックアウトすることになったから部屋はあくし、大丈夫だよ」
おおー救世主!宿替えるの面倒くさいし、ここにいれたら嬉しい!
このボリビア人親子は、最初ボリビア人って思わなかったぐらい超上品で、
スペイン語だけじゃなく、英語・ドイツ語もペラペラ。
国籍関わらず、色んなひとに気持ちよく挨拶をする。
来年中国やインド、タイなどのアジアに旅行に行くらしい。いったい何者?!
憂鬱な気分がちょっと晴れて、るんるん気分で朝食を食べてたら、
さっき私が宿の文句を言ってたのが聞こえてたのか、それとも事情が変わったのか、
宿のスタッフが「今日もそのまま泊まれる」って言いに来た。
よかった!ほんと宿探し面倒なんだよね。荷物もパッキングしないといけないし。
とりあえず宿はこのまま泊まれることになったので、あと2泊ポトシでゆっくりするとする。
ポトシの町は、11月10日に向けて、お祭りムード。
やたらと掃除してたり、ペンキ塗りなおしてたり。

↑普段は人気の少ない広場にも10日は人がいっぱい。屋台もいっぱい。
11月8日も何か夜中までパレードやってたけど、なぜか9日は中休み?で静かだった。
10日当日も、午前中や昼過ぎはまだそんなに盛り上がってなくて、
夕方からパレードが始まるみたい。


↑ボリビア版山車?

↑荷台に着飾った人を乗せて、走らせるみたいです。
パレードを見る為に、宿の前の道路とか人がいっぱい集まってきていたので、
私は早めに晩御飯をすませ、宿に早々に避難。
晩御飯といっても、宿の近くに出てた屋台でハンバーガー。
お祭りだし、いつも(大体5ボリ。約60円)より高いかも・・・と思ってたら、
まさかの4ボリだった。
屋台で働くおばちゃん達は、結構手際がよくて、働き者。
そして、ぼるところは感じ悪いけど、
地元人と同じ値段で売ってくれるおばちゃん達は、感じよくて結構好き。
何か買って「ありがとー」って言うと、「こちらこそ」とか「また来てねー」とか
明るく言ってくれる。
ボリビアにはインディヘナの人口が多い。
ペルーやエクアドルにもたくさんいるけど、
インディヘナとそうじゃない人達に、なんとなく壁があって、
旅行者に対しても、感じ悪い人が多かった。
でも、ボリビアにはたくさんインディヘナがいて、
今まで見かけなかった両替所や、コレクティーボの助手に、
インディヘナのおばちゃんが働いてたりする。びっくり。
だからボリビアのインディヘナのおばちゃん達は、
旅行者に慣れてる人が多くて、感じのいい人も多い。
でも、おばあちゃんレベルになってくると、何かしがらみがあるのか、
感じの悪い人が増えるんだけど。。。

↑これは、メルカド近くの広場で夕方に出てくる屋台。

↑何の肉か確認してないんだけど、まさに牛タンの食感!!めちゃ美味しかった。5ボリ。

↑路上のアイスクリーム屋さん。発泡スチロールにたくさんのアイス!
なんだかわくわくする。味はまぁ普通なんだけど・・・。1個1ボリ(約12円)
チケットも2日前に買ったし(1番のりだった)、明日11日、ウユニに移動します。
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当日の朝、スタッフは別のホテルに予約入れてくれるっていうけど、
アテにならないし、自分たちで探しに行くしかないかーと思いながら朝食。
昨日も少し話した、同じホテルに泊まってた感じのいいボリビア人親子がいて、
「いつまでポトシにいるの?」って聞かれたから、
「まだいるんだけど、宿を変えないといけなくて・・・・かくかくしかじか。」
「え?君たちが先にこの宿に泊まっていたのに?そのことは言ったの?」
「言いたかったけど、彼らは英語が話せないし、私も十分なスペイン語で伝えられなくて」
「わかった!後で僕がスタッフに言ってあげるよ。
ここにいる友達の彼は今日チェックアウトすることになったから部屋はあくし、大丈夫だよ」
おおー救世主!宿替えるの面倒くさいし、ここにいれたら嬉しい!
このボリビア人親子は、最初ボリビア人って思わなかったぐらい超上品で、
スペイン語だけじゃなく、英語・ドイツ語もペラペラ。
国籍関わらず、色んなひとに気持ちよく挨拶をする。
来年中国やインド、タイなどのアジアに旅行に行くらしい。いったい何者?!
憂鬱な気分がちょっと晴れて、るんるん気分で朝食を食べてたら、
さっき私が宿の文句を言ってたのが聞こえてたのか、それとも事情が変わったのか、
宿のスタッフが「今日もそのまま泊まれる」って言いに来た。
よかった!ほんと宿探し面倒なんだよね。荷物もパッキングしないといけないし。
とりあえず宿はこのまま泊まれることになったので、あと2泊ポトシでゆっくりするとする。
ポトシの町は、11月10日に向けて、お祭りムード。
やたらと掃除してたり、ペンキ塗りなおしてたり。

↑普段は人気の少ない広場にも10日は人がいっぱい。屋台もいっぱい。
11月8日も何か夜中までパレードやってたけど、なぜか9日は中休み?で静かだった。
10日当日も、午前中や昼過ぎはまだそんなに盛り上がってなくて、
夕方からパレードが始まるみたい。


↑ボリビア版山車?

↑荷台に着飾った人を乗せて、走らせるみたいです。
パレードを見る為に、宿の前の道路とか人がいっぱい集まってきていたので、
私は早めに晩御飯をすませ、宿に早々に避難。
晩御飯といっても、宿の近くに出てた屋台でハンバーガー。
お祭りだし、いつも(大体5ボリ。約60円)より高いかも・・・と思ってたら、
まさかの4ボリだった。
屋台で働くおばちゃん達は、結構手際がよくて、働き者。
そして、ぼるところは感じ悪いけど、
地元人と同じ値段で売ってくれるおばちゃん達は、感じよくて結構好き。
何か買って「ありがとー」って言うと、「こちらこそ」とか「また来てねー」とか
明るく言ってくれる。
ボリビアにはインディヘナの人口が多い。
ペルーやエクアドルにもたくさんいるけど、
インディヘナとそうじゃない人達に、なんとなく壁があって、
旅行者に対しても、感じ悪い人が多かった。
でも、ボリビアにはたくさんインディヘナがいて、
今まで見かけなかった両替所や、コレクティーボの助手に、
インディヘナのおばちゃんが働いてたりする。びっくり。
だからボリビアのインディヘナのおばちゃん達は、
旅行者に慣れてる人が多くて、感じのいい人も多い。
でも、おばあちゃんレベルになってくると、何かしがらみがあるのか、
感じの悪い人が増えるんだけど。。。

↑これは、メルカド近くの広場で夕方に出てくる屋台。

↑何の肉か確認してないんだけど、まさに牛タンの食感!!めちゃ美味しかった。5ボリ。

↑路上のアイスクリーム屋さん。発泡スチロールにたくさんのアイス!
なんだかわくわくする。味はまぁ普通なんだけど・・・。1個1ボリ(約12円)
チケットも2日前に買ったし(1番のりだった)、明日11日、ウユニに移動します。

2010.11.08 *Mon
お祭りきらい!
あさっては11月10日。
ポトシには、10 de Noviembre(11月10日)という広場があるんですが、
その日はポトシ県の日らしく、広場の名前になるぐらい重要な日らしい。
そしてここはそのポトシ。大きなお祭りがもちろんあるみたい。
それはいいんだけど・・・
私がポトシに着いたのは、11月5日。
宿も快適だし、お祭り明けの11日に出ようかなーと思ってたら、
突然夜に、明日は予約で部屋が全部埋まってるから、出ていってくれと言われた!!
それだったら、もっと早く言え!!
いきなり前日に出ていってくれなんて言われても、困るんですけど!!
もっと早くに知らせてくれたら、宿を替えたり、別の街に行くバスチケットとか買ったのに!!
銀行行ったり、足りないもの買ったり、情報集めたりしようと思ってたことだってあるから、
じゃあポトシを出発して、何もなさそうな小さな町ウユニに出発・・・っていうのも不安。
「事前に、何かを知らせる=気を利かせる」
ってことが、当たり前にできない人達が本当に多い・・・。
日本をうらやむ人が多いけど、じゃあ日本を見習え!!って久々に思ったわ。
宿の人は申し訳なさそうでもなく、予約入ってるし、残念だったねーーーって感じ。
近くの似たようなホテルに予約入れてあげるって言うけど、そんなの当てにならないし・・・。
お祭りが好きなバックパッカー多いけど、
宿やバスがフルになったり値上がりしたり、
調子に乗った変な人や泥棒増えたりするから、私はあんまり好きじゃない・・・。
さっき夜、外に出たら髪の毛に唾かけられたし・・・
泥棒か嫌がらせかわからんけど、ほんまムカつく。(何も盗られなかったけど)
明日は家なき子です。無事宿、見つかるだろうか・・・
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ポトシには、10 de Noviembre(11月10日)という広場があるんですが、
その日はポトシ県の日らしく、広場の名前になるぐらい重要な日らしい。
そしてここはそのポトシ。大きなお祭りがもちろんあるみたい。
それはいいんだけど・・・
私がポトシに着いたのは、11月5日。
宿も快適だし、お祭り明けの11日に出ようかなーと思ってたら、
突然夜に、明日は予約で部屋が全部埋まってるから、出ていってくれと言われた!!
それだったら、もっと早く言え!!
いきなり前日に出ていってくれなんて言われても、困るんですけど!!
もっと早くに知らせてくれたら、宿を替えたり、別の街に行くバスチケットとか買ったのに!!
銀行行ったり、足りないもの買ったり、情報集めたりしようと思ってたことだってあるから、
じゃあポトシを出発して、何もなさそうな小さな町ウユニに出発・・・っていうのも不安。
「事前に、何かを知らせる=気を利かせる」
ってことが、当たり前にできない人達が本当に多い・・・。
日本をうらやむ人が多いけど、じゃあ日本を見習え!!って久々に思ったわ。
宿の人は申し訳なさそうでもなく、予約入ってるし、残念だったねーーーって感じ。
近くの似たようなホテルに予約入れてあげるって言うけど、そんなの当てにならないし・・・。
お祭りが好きなバックパッカー多いけど、
宿やバスがフルになったり値上がりしたり、
調子に乗った変な人や泥棒増えたりするから、私はあんまり好きじゃない・・・。
さっき夜、外に出たら髪の毛に唾かけられたし・・・
泥棒か嫌がらせかわからんけど、ほんまムカつく。(何も盗られなかったけど)
明日は家なき子です。無事宿、見つかるだろうか・・・
