This Category : ☆世界のネット事情
2009.08.31 *Mon
世界のネット事情(中国・ラオス・タイ・インド・ネパール)
今度は、世界のネット事情について。
私は、ノートパソコンを持ち歩いてるんですが、
この5カ国で活躍してくれたのは、中国だけでした。
■中国
ユースなら、たいていWi-Fiフリー。
私の泊まった西安のユース(Ludao YH)だけ無線が飛んでなかったけど、
有線LANを使わせてもらいました。もちろんフリー。
成都のシムズで私のPCがWi-Fiつなげなかったけど、
後日、別のユースで同じ現象が起きて、
日本で使ってたバッファローの無線LANソフトをアンインストールしたら、問題なく使えた。
だから、今なら私のPCも問題なくシムズで使えるはず。
でも、PC持ってない人はネット有料だから、そのへんシムズはお得感ないと思う。
他のユースは、パソコン2~3台しか置いてないけど、どこもフリーだった。
ユースじゃないけど、景洪で泊まったホテルは、PC持ってるなら有線LANはフリー。
少しネットワークの設定が必要だったけど、それさえできれば、
めっちゃ早くて快適だった。
中国さすがー。
■ラオス
宿でWi-Fi飛んでるところはあまりなさそう。
Wi-Fi飛んでるカフェを探して、フードメニューを頼めばフリーで使えたり。
私は、バンビエンで1度だけネット屋さんに自分のPC持ち込んで、LANケーブル借りて繋げました。
とにかく、ラオスのネット代高かったです。
ルアンパバーンで1時間6000キップ(約70円)、
バンビエンで1時間15000キップ(約190円!!)とか。
とにかく外国人が好みそうなものは大体高い。
■タイ
大都会バンコクの、しかも外国人集まるカオサン通りなら、
宿にガンガン無線飛んでるやろうと思ってたけど、全然そんなことなかった。
部屋で無線使えるところは、600Bを越える宿しか見つけれなかった。
でも、探せばあるはず。友達の安宿は、安宿に関わらず無線飛んでる(拾える)みたいだったし。
私は、99B(約280円)で10時間使いたい放題のネット屋さん(Green house)を利用してました。
高いのも嫌だけど、PCをいちいち持っていくのも、ものぐさな私には面倒なんやよね~。
その1階は、ドリンク頼めば、無線自由に使えるようです。
私の泊まってた Lumphu House もロビーで無線使えたんだけど、
1時間30B(約90円)と激高だった。(勝手に拾えないようにされてた・・・)
■インド
期待してたIT王国でしたが、全然無線拾えなかった。
でも、アグラではボロ小屋のネット屋さんで、
結構快適なスピードのWi-Fiを使えたりした。

(↑アグラのネット小屋)
Wi-Fiをお客さんが使う時だけスイッチ入れてた。だからなかなか拾えない。
バラナシのBABAゲストハウスでたまに繋げたのと、
マドゥライ、ジャイプルで使ったホテルで拾えたぐらいかなー。
もちろん、ホテルに標準装備のWi-Fiじゃない。どっかの無線。
インターネット代は、町によって値段が全然違う。
都会はわりとリーズナブル(1時間15~20Rs/約30~40円)なところが多くて、
田舎の方が高かった。高いところは1時間40Rs(80円)とか。
■ネパール
私の泊まったイエティゲストハウスは無線拾えなかった。
近所のネット屋さんにPC持ち込んで、有線LANでつなぎました。
結構高くて、1時間100Rs(約120円)!!
でも、友達が泊まってたハッピーホームGHでは拾えたみたい。
そっち泊まればよかった!!
***
ちなみに、Wi-Fiって、「ワイファイ」って読むんですが、
旅で出会う人、「ウィーフィー」って呼ぶ人が、めちゃくちゃ多かった。
私は、いつからか、たぶん仕事でそう聞いたような気がするんだけど、
何の疑問もなく「ワイファイ」って使ってたのですが、
あまりにもたくさんの人が、しかも私よりも知識豊富な人さえも「ウィーフィー」って呼んでて、
ゲストハウスのスタッフに「ワイファイ使える?」って聞いても通じたことがなかったので、
もしかして私が勘違いしてるのかも・・・と思って、
途中から私も「ウィーフィー」って呼んでました。
でも、日本に帰ってから調べてみたら、やっぱり「ワイファイ」だった!!
なんで「ウィーフィー」がこんなに広まってるの? 外国人は、そう呼ぶんかなー。
でも、「ウィーフィー使える?」って宿の人に聞いても通じたことがなかったけど。
いっつも聞く時は、「ワイヤレスインターネット使える?」って聞いてました。
でも、マクドナルドの「マック」が正式愛称で、「マクド」が関西独自なのと同じように、
「ワイファイ」と「ウィーフィー」もそういうものなのかも知れない。
この2種類の呼び方の謎、誰か教えてほしい。
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私は、ノートパソコンを持ち歩いてるんですが、
この5カ国で活躍してくれたのは、中国だけでした。
■中国
ユースなら、たいていWi-Fiフリー。
私の泊まった西安のユース(Ludao YH)だけ無線が飛んでなかったけど、
有線LANを使わせてもらいました。もちろんフリー。
成都のシムズで私のPCがWi-Fiつなげなかったけど、
後日、別のユースで同じ現象が起きて、
日本で使ってたバッファローの無線LANソフトをアンインストールしたら、問題なく使えた。
だから、今なら私のPCも問題なくシムズで使えるはず。
でも、PC持ってない人はネット有料だから、そのへんシムズはお得感ないと思う。
他のユースは、パソコン2~3台しか置いてないけど、どこもフリーだった。
ユースじゃないけど、景洪で泊まったホテルは、PC持ってるなら有線LANはフリー。
少しネットワークの設定が必要だったけど、それさえできれば、
めっちゃ早くて快適だった。
中国さすがー。
■ラオス
宿でWi-Fi飛んでるところはあまりなさそう。
Wi-Fi飛んでるカフェを探して、フードメニューを頼めばフリーで使えたり。
私は、バンビエンで1度だけネット屋さんに自分のPC持ち込んで、LANケーブル借りて繋げました。
とにかく、ラオスのネット代高かったです。
ルアンパバーンで1時間6000キップ(約70円)、
バンビエンで1時間15000キップ(約190円!!)とか。
とにかく外国人が好みそうなものは大体高い。
■タイ
大都会バンコクの、しかも外国人集まるカオサン通りなら、
宿にガンガン無線飛んでるやろうと思ってたけど、全然そんなことなかった。
部屋で無線使えるところは、600Bを越える宿しか見つけれなかった。
でも、探せばあるはず。友達の安宿は、安宿に関わらず無線飛んでる(拾える)みたいだったし。
私は、99B(約280円)で10時間使いたい放題のネット屋さん(Green house)を利用してました。
高いのも嫌だけど、PCをいちいち持っていくのも、ものぐさな私には面倒なんやよね~。
その1階は、ドリンク頼めば、無線自由に使えるようです。
私の泊まってた Lumphu House もロビーで無線使えたんだけど、
1時間30B(約90円)と激高だった。(勝手に拾えないようにされてた・・・)
■インド
期待してたIT王国でしたが、全然無線拾えなかった。
でも、アグラではボロ小屋のネット屋さんで、
結構快適なスピードのWi-Fiを使えたりした。

(↑アグラのネット小屋)
Wi-Fiをお客さんが使う時だけスイッチ入れてた。だからなかなか拾えない。
バラナシのBABAゲストハウスでたまに繋げたのと、
マドゥライ、ジャイプルで使ったホテルで拾えたぐらいかなー。
もちろん、ホテルに標準装備のWi-Fiじゃない。どっかの無線。
インターネット代は、町によって値段が全然違う。
都会はわりとリーズナブル(1時間15~20Rs/約30~40円)なところが多くて、
田舎の方が高かった。高いところは1時間40Rs(80円)とか。
■ネパール
私の泊まったイエティゲストハウスは無線拾えなかった。
近所のネット屋さんにPC持ち込んで、有線LANでつなぎました。
結構高くて、1時間100Rs(約120円)!!
でも、友達が泊まってたハッピーホームGHでは拾えたみたい。
そっち泊まればよかった!!
***
ちなみに、Wi-Fiって、「ワイファイ」って読むんですが、
旅で出会う人、「ウィーフィー」って呼ぶ人が、めちゃくちゃ多かった。
私は、いつからか、たぶん仕事でそう聞いたような気がするんだけど、
何の疑問もなく「ワイファイ」って使ってたのですが、
あまりにもたくさんの人が、しかも私よりも知識豊富な人さえも「ウィーフィー」って呼んでて、
ゲストハウスのスタッフに「ワイファイ使える?」って聞いても通じたことがなかったので、
もしかして私が勘違いしてるのかも・・・と思って、
途中から私も「ウィーフィー」って呼んでました。
でも、日本に帰ってから調べてみたら、やっぱり「ワイファイ」だった!!
なんで「ウィーフィー」がこんなに広まってるの? 外国人は、そう呼ぶんかなー。
でも、「ウィーフィー使える?」って宿の人に聞いても通じたことがなかったけど。
いっつも聞く時は、「ワイヤレスインターネット使える?」って聞いてました。
でも、マクドナルドの「マック」が正式愛称で、「マクド」が関西独自なのと同じように、
「ワイファイ」と「ウィーフィー」もそういうものなのかも知れない。
この2種類の呼び方の謎、誰か教えてほしい。

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